対米全面テロ

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最強のアメリカと戦うアルカイダ

投稿者: eijinger33 投稿日時: 2003/11/17 23:02 投稿番号: [160725 / 177456]
  >アルカイダはなぜ最強のアメリカとガチンコしたのか

  アルカイダのアメリカへの憎しみの根底にパレスチナ問題があるのは間違いないと思います。しかし、アルカイダは政治組織ではなく、その活動もパレスチナ問題の解決に向けたものとは思えません。

  ブッシュ大統領は今回のイラク戦争を「善と悪の戦い」といい、「民主主義を守るための正義の戦い」だと言い放ちました。しかし、「善」であるはずの民主主義国家アメリカは独裁国家イラクを攻撃する一方で、親米的な一部の王族が支配し、議会さえない非民主国家サウジアラビアには何の口出しもしません。サウジの富豪の家に育ったウサマ・ビンラディンは貧困に悩む一般国民を見て、その矛盾に憎しみを募らせたのです。パレスチナでも多くのイスラエルの残虐行為を見逃し、古くはキューバやベトナムで新米独裁政権を支援して、多くの人民を苦しめました。

  アメリカへの憎しみをかき集めた国際テロ組織アルカイダは、繁栄を謳歌する「善」の国アメリカに、虐げられた「悪」の国の苦しみを知らしめたかったのではないのでしょうか。「お前たちの善と繁栄はこれほどまでにもろいんだ」。繁栄の象徴である国際貿易センタービルが崩れ落ちたとき、そんなアルカイダの強いメッセージが感じられました。

  かれらはもともと山や砂漠に潜むゲリラです。アメリカが総力を挙げて戦っても、住民の協力さえあれば生き残れる。イスラムの人は外国軍が神聖なアラブの地に踏み込むことを嫌うから協力も得られる。そう踏んで、アメリカとの最終決戦に挑んだのでしょう。

  この戦争は間違いなく「勝者なき戦い」になるでしょう。アメリカは、アルカイダやほかのテロリストがなぜテロに走るのかをよく認識しなければ、このアリ地獄から抜け出せないでしょう。

  >なぜあえて派遣に弱腰の日本をターゲットにするのだろう。

  これは簡単。弱腰だから脅せば派遣を思いとどまり、アメリカが目指す「国際協調体制」が崩れる。アルカイダにとっては「アラブに歯向かうアメリカ」の構図が描きやすくなるからだと思います。

  以上、私の個人的な意見を書いてみました。こんなこと書いたら、アルカイダの手先だなんて言われちゃうかな。
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