前駐レバノン特命全権大使
投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2003/11/04 00:54 投稿番号: [160474 / 177456]
ちょっと前の雑誌になりますが、「週刊ダイヤモンド」の10/25号に、前駐レバノン特命全権大使のインタビューが載っていました。イラク攻撃に反対したら解雇されちゃった、ってニュースになっていた人なんだそうですねー。一部を紹介します。
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「イラク攻撃直前の3月14日、政府の方針に異を唱える意見を川口順子外務大臣に具申し、さらに全在外公館にも打電したことがすべての始まりだ。”国連決議なしのイラク攻撃は、何があっても阻止すべきである”と訴えたが、私以外に声を上げる者はいなかった。」
「これまで黙っていたが、外務官僚たちの犯した悪事の数々を明らかにし、外務省を糾弾していこうと決意したのだ。他人から見れば、私怨に見えるかもしれない。まったくそのとおりだ。私のはらわたは煮えくり返っている。だがこの怒りは、外交を官僚任せにしているお粗末な指導者に対する公憤でもある。」
「主流派の唱える政策は、日米同盟をただただ訴えるばかり。これにそれた政策を少しでも唱えようものなら、たちどころにパージされる。」
「外務省機密費のうち毎年約20億円が首相官邸に上納されてきたという事実を、政府関係者は相変わらず認めようとしない。だがこれは、私が自分の目で見てきた事実だ。関係者なら誰でも知っている。」
「外務省は本来やるべき情報収集活動を軽視どころか放棄した。権力に迎合し、出世のためには事実をゆがめることさえ厭わない歴代の幹部連中が、腐敗の張本人だ。彼らの異常なまでの対米追従と、異を唱える者を排除するゆがんだ人事政策によって外務省はむしばまれた。」
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日本って、このままで大丈夫なのかと不安に思っていましたが、あんまし大丈夫じゃなさそうですね。それはそれでしょうがないのか。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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