対米全面テロ

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

アフガン:大統領とファヒム国防相対立

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/10/10 10:34 投稿番号: [160089 / 177456]
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000216-yom-int

    アフガンで大統領と副大統領対立、民族バランス危機も


   【イスラマバード=新居益】来年6月の選挙で本格政権の発足を目指すアフガニスタンで、最大民族パシュトゥン人を出身母体とするカルザイ(暫定)大統領と、タジク人勢力を率いるファヒム副大統領兼国防相の対立の対立が表面化し、微妙な民族バランスの上に成り立つカルザイ暫定政権の不安定化が懸念されている。

   ファヒム副大統領は、首都カブール周辺で最大の軍事力をバックに政府を牛耳る実力者だけに、両氏の対立が深刻化すれば、戦後アフガンの和平プロセスが混乱するのは必至だ。

   ファヒム副大統領率いるタジク人軍閥に近い地元週刊紙「バヤム・ムジャヒド」は2日、同副大統領が最近、大統領外遊中に配下の司令官を集めて会合を行ない、(1)カルザイ大統領への支持を打ち切り(2)来年6月に大統領選が行なわれた場合、対抗馬擁立――を検討したと報じた。この情報に対し、最近、大統領選出馬の意向を示したカルザイ大統領は激怒し、「だれでも(大統領選に)出馬はできる。しかし、軍人が政党を作ることはできない」と述べて、軍閥をバックにしたファヒム副大統領らの動きを批判した。

   副大統領は6日、カブールで緊急記者会見して弁明したが、大統領選への姿勢を明言しなかったため、逆に憶測に火がついた。

   対立の背景には、カルザイ大統領が、国防省幹部からタジク人を外し、ファヒム副大統領の基盤に痛みを伴う改革を進めていることがある。大統領宮殿前で6日、改革で解雇されたタジク人元将兵400人が抗議デモをするなど、反発が強まっている。また、大統領が最近、総選挙で軍閥の参加を禁止する方針を示したことが、副大統領らを刺激した可能性もある。

   タリバン崩壊後のアフガンは、大統領が国際社会で「表の顔」を演じる一方、ファヒム副大統領率いる軍閥が主要ポストを独占、中央政府を実質的に支配する「二重構造」だ。パシュトゥン人は実権を剥奪されているのが実情。しかし、同大統領は「他人任せの傾向が強く指導力は低い」(外交筋)との評価が広まっており、タジク人グループが「実」だけでなく「名」もとる事態になれば、政権の不安定化は必至だ。

   ただ、ファヒム副大統領の会合では軍事力行使の可能性は検討されなかったとされ、「内戦時代と異なり、民主的な話し合いが行なわれる可能性」(消息筋)に期待する見方もある。

   一昨年12月に成立したボン合意では、今年12月までに憲法を制定するロヤ・ジルガ(国民大会議)を開催、来年6月までに選挙を実施、本格政権を発足させると定めている。消息筋によれば、数日中に発表されると見られる憲法草案は大統領制を採用する見通し。   (読売新聞)



   ●   カルザイ暫定政権も、ファヒムら軍閥も、
     イラクの空に、米軍のあることは、十二分に承知している。
     ファヒム国防相ら軍閥が、
     カルザイ氏打倒で決起する(クーデターの)可能性は、むしろ薄いと思う。
     (やれば、早晩、タリバン政権の二の舞だ)

     それより、下記の記事が真実だとすれば、アフガンにとって、重要だと思う。

     ムタワキル元タリバン政権外相(32)=穏健派=が、行き詰まりの現状を変更して、
     重要な役割を果たす可能性が高いようにみえる。
     米軍が支援するのであれば、なおさら。

     有能なパシュトゥン人の政権参加を歓迎する。
     それにしても、32歳か、立派な働きだ。(あの、元パキスタン駐在大使も、若かった)。
     これからの活躍も、期待したい。


   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031010-00000121-mai-int

    <元タリバン政権外相>米軍の拘束を解かれる
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)