国連、イラクでの活動大幅縮小・通告
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/09/07 13:22 投稿番号: [159369 / 177456]
http://www.asahi.com/international/update/0907/001.html
国連、イラクの活動大幅縮小を安保理に通告
アナン国連事務曹長は5日までに、バグダッドでの国連現地本部爆弾テロ事件を受けて、イラクでの国連活動の大幅な規模縮小を決め、事務局が同日、安全保障理事会に通告した。活動を維持できないほど治安が悪化しているとの判断に基づくものだ。新決議の採択で治安維持態勢の立て直しを図ろうとしている米英は、苦しい立場に追い込まれることになりそうだ。
活動規模の縮小は、ブレンダーガスト政治局長がイラク情勢報告の中で明らかにした。複数の国連外交筋によると、同局長は「暴力の標的、手段とも多様化した。米英軍もそれを止められず、治安は悪化している」と、国連活動の前提が崩れたことを指摘したという。
現在バグダッドにいる非イラク人(外国人)要員約110人を65人に、その他の地域の約400人を約50人に減らす。8月のテロ事件前は、イラク全体で約800人の外国人要員が駐在していたのと比べると、約7分の1に減る。米英軍の治安維持能力に合わせた数字だという。
縮小は、「国連のお墨付きの多国籍軍」をつくる新決議を採択し、新たな派兵国を募りたい米国にとっては、大きな痛手となる。「国連中心の復興」を求めるフランス、ドイツとも、一見すると相容れない動きだが、米英主導に疑義を呈しているという点では、独仏側を利するものといえる。
こうした意見の相違を調整するため、アナン事務総長は5常任理事国に外相会議を早急に開き、国連の役割や治安維持策で一致点を探るよう求めている。米国を除く4カ国は賛成しており、米国の返答待ちのようだ。
● 米国の返答待ち:
…ジニ元米中央軍司令官の「ベトナム戦争の再現か」(NO.159337で掲載)により、
その舞台裏を知らされて、驚いた。
占領当初の主導権争いは伝えられてはいたが、
今に至るまで、
ライフライン・民生の回復や治安維持まで、
米国防総省、ラムちゃんが、一手に握っていたとは。
空爆のみを得意とし、大量殺戮を良くする国防総省が、なぜ不得手な復興活動なのか。
主眼が、戦利品の分配だから、国防総省が、ニギニギしているのか。
さらに、『証拠ねつ造』が課題だから、ニギニギせざるを得ないのか、
知らないが、
イラク本位に考えていないのは、明らか。
国連の判断に従えば、
米英が、占領地の治安に責任を持っていないのは、疑いようもない。
デメロ特別代表は、米国防総省の無責任により、殺された。
国連も、占領国のその地での治安責任については、事前に指摘していた。
それにしても、ラムちゃんは、いい気なもの。
…「日々良くなっている」って。こう呆けるしかないのかも。
しかし、ジニ元司令官、或は、
占領政策の無計画についても、
ホワイト前陸軍長官から、手厳しく批判されている。 …前掲のとおり。
国連、イラクの活動大幅縮小を安保理に通告
アナン国連事務曹長は5日までに、バグダッドでの国連現地本部爆弾テロ事件を受けて、イラクでの国連活動の大幅な規模縮小を決め、事務局が同日、安全保障理事会に通告した。活動を維持できないほど治安が悪化しているとの判断に基づくものだ。新決議の採択で治安維持態勢の立て直しを図ろうとしている米英は、苦しい立場に追い込まれることになりそうだ。
活動規模の縮小は、ブレンダーガスト政治局長がイラク情勢報告の中で明らかにした。複数の国連外交筋によると、同局長は「暴力の標的、手段とも多様化した。米英軍もそれを止められず、治安は悪化している」と、国連活動の前提が崩れたことを指摘したという。
現在バグダッドにいる非イラク人(外国人)要員約110人を65人に、その他の地域の約400人を約50人に減らす。8月のテロ事件前は、イラク全体で約800人の外国人要員が駐在していたのと比べると、約7分の1に減る。米英軍の治安維持能力に合わせた数字だという。
縮小は、「国連のお墨付きの多国籍軍」をつくる新決議を採択し、新たな派兵国を募りたい米国にとっては、大きな痛手となる。「国連中心の復興」を求めるフランス、ドイツとも、一見すると相容れない動きだが、米英主導に疑義を呈しているという点では、独仏側を利するものといえる。
こうした意見の相違を調整するため、アナン事務総長は5常任理事国に外相会議を早急に開き、国連の役割や治安維持策で一致点を探るよう求めている。米国を除く4カ国は賛成しており、米国の返答待ちのようだ。
● 米国の返答待ち:
…ジニ元米中央軍司令官の「ベトナム戦争の再現か」(NO.159337で掲載)により、
その舞台裏を知らされて、驚いた。
占領当初の主導権争いは伝えられてはいたが、
今に至るまで、
ライフライン・民生の回復や治安維持まで、
米国防総省、ラムちゃんが、一手に握っていたとは。
空爆のみを得意とし、大量殺戮を良くする国防総省が、なぜ不得手な復興活動なのか。
主眼が、戦利品の分配だから、国防総省が、ニギニギしているのか。
さらに、『証拠ねつ造』が課題だから、ニギニギせざるを得ないのか、
知らないが、
イラク本位に考えていないのは、明らか。
国連の判断に従えば、
米英が、占領地の治安に責任を持っていないのは、疑いようもない。
デメロ特別代表は、米国防総省の無責任により、殺された。
国連も、占領国のその地での治安責任については、事前に指摘していた。
それにしても、ラムちゃんは、いい気なもの。
…「日々良くなっている」って。こう呆けるしかないのかも。
しかし、ジニ元司令官、或は、
占領政策の無計画についても、
ホワイト前陸軍長官から、手厳しく批判されている。 …前掲のとおり。
これは メッセージ 159358 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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