河北新報・社説:イラク特措法/「危さ」…
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/06/26 10:26 投稿番号: [157834 / 177456]
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2003/06/20030626s01.htm
イラク特措法/「危さ」どう乗り越える?
イラクの復興支援に自衛隊を派遣する特別措置法案の審議がきのう、衆院特別委員会で本格化した。
新法をめぐる論戦の焦点は、9.11同時多発テロ以降目立つ米国の単独行動主義(ユニラテラリズム)に、日本が同盟国としてどこまでかかわっていくかにあるだろう。
そこでは早くも、多くの「危うさ」が浮かび上がっている。
何よりも懸念しなければならないのは、米英両国がイラク攻撃に踏み切った正当性に疑いの目が向けられていることだ。
イラクが隠し持っているとされてきた大量破壊兵器は、ブッシュ米大統領の戦闘終結宣言から2カ月近く立った今なお、見つかっていない。
米国では、ブッシュ政権による情報操作の疑いが強まっている。上下院とも調査に乗り出す構えだ。
政府は、開戦の正当性をイラクによる国連安保理決議の不履行に置いてきた。ところが、大量破壊兵器が見つからなければ、米英両国を支持した政府の論拠は根底から崩れてしまう恐れがある。
野党の委員はじめ与党の委員からも、この点に対して心配する声が出たのは当然だ。
現地では、フセイン政権の残存勢力が米英両軍に対する攻撃を続け、死傷者がかなりの数に上っているのも不安材料だ。
… … …
(後 略)
● 米国の単独行動主義に、日米同盟、すわりがいいだろうか。
単独行動主義には、『属国』の方がよく似合う。
今回の件で、『属国』と評価する論評にも、よく行き当たる。
大方は、自由主義にも、人権尊重にも反する行動とみるから。
…悲しくもある。
単独に、対して「従属」。
意味からも語感からも、自然ではないだろうか。
同盟は、単独では成立しないが、
単独行動主義では、単独がよい。
そんなゴロ“遊び”より、実態の方が、深刻にみえる。
ブレア政権にして(でさえ)も、単独行動主義に、“従属”している、
せいぜい“振り回されて”いるようにしかみえない。…ねつ造問題にしても。
>現地では、フセイン政権の残存勢力が米英両軍に対する攻撃を続け、
これまで、こういう表現が使いならされてきたが、
真実は、違うようだ。
占領軍の施政・威嚇への、イラク市民の反発であり、反撃だ。
“刀狩”も現地に合う、やり方をしないと。
下記の記事がその消息も伝えている、と昨日記憶したのだが、今は探し切れず、残念。
どこか(記事の中)で
『死亡した英兵6人は、警察署で発見され、“刀狩”の件で、地元住民と協議していたところ、
現地でもっとも嫌う犬を使用して捜索する、或は、銃による威嚇で、ことに当たる
ことへの反発から、紛糾し、
英兵が、ゴム弾を発砲したところ、
住民側が、銃撃と勘違いして、反撃、死亡したもの』
という記事を見かけたのだが。
紹介できず、残念。
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003jun/25/CN2003062501000042J1Z10.html
英兵士6人の遺体見つかる
イラク南部、殺害の可能性
http://www.asahi.com/international/update/0625/002.html
英兵攻撃受け、6人死亡 イラク南部
イラク特措法/「危さ」どう乗り越える?
イラクの復興支援に自衛隊を派遣する特別措置法案の審議がきのう、衆院特別委員会で本格化した。
新法をめぐる論戦の焦点は、9.11同時多発テロ以降目立つ米国の単独行動主義(ユニラテラリズム)に、日本が同盟国としてどこまでかかわっていくかにあるだろう。
そこでは早くも、多くの「危うさ」が浮かび上がっている。
何よりも懸念しなければならないのは、米英両国がイラク攻撃に踏み切った正当性に疑いの目が向けられていることだ。
イラクが隠し持っているとされてきた大量破壊兵器は、ブッシュ米大統領の戦闘終結宣言から2カ月近く立った今なお、見つかっていない。
米国では、ブッシュ政権による情報操作の疑いが強まっている。上下院とも調査に乗り出す構えだ。
政府は、開戦の正当性をイラクによる国連安保理決議の不履行に置いてきた。ところが、大量破壊兵器が見つからなければ、米英両国を支持した政府の論拠は根底から崩れてしまう恐れがある。
野党の委員はじめ与党の委員からも、この点に対して心配する声が出たのは当然だ。
現地では、フセイン政権の残存勢力が米英両軍に対する攻撃を続け、死傷者がかなりの数に上っているのも不安材料だ。
… … …
(後 略)
● 米国の単独行動主義に、日米同盟、すわりがいいだろうか。
単独行動主義には、『属国』の方がよく似合う。
今回の件で、『属国』と評価する論評にも、よく行き当たる。
大方は、自由主義にも、人権尊重にも反する行動とみるから。
…悲しくもある。
単独に、対して「従属」。
意味からも語感からも、自然ではないだろうか。
同盟は、単独では成立しないが、
単独行動主義では、単独がよい。
そんなゴロ“遊び”より、実態の方が、深刻にみえる。
ブレア政権にして(でさえ)も、単独行動主義に、“従属”している、
せいぜい“振り回されて”いるようにしかみえない。…ねつ造問題にしても。
>現地では、フセイン政権の残存勢力が米英両軍に対する攻撃を続け、
これまで、こういう表現が使いならされてきたが、
真実は、違うようだ。
占領軍の施政・威嚇への、イラク市民の反発であり、反撃だ。
“刀狩”も現地に合う、やり方をしないと。
下記の記事がその消息も伝えている、と昨日記憶したのだが、今は探し切れず、残念。
どこか(記事の中)で
『死亡した英兵6人は、警察署で発見され、“刀狩”の件で、地元住民と協議していたところ、
現地でもっとも嫌う犬を使用して捜索する、或は、銃による威嚇で、ことに当たる
ことへの反発から、紛糾し、
英兵が、ゴム弾を発砲したところ、
住民側が、銃撃と勘違いして、反撃、死亡したもの』
という記事を見かけたのだが。
紹介できず、残念。
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003jun/25/CN2003062501000042J1Z10.html
英兵士6人の遺体見つかる
イラク南部、殺害の可能性
http://www.asahi.com/international/update/0625/002.html
英兵攻撃受け、6人死亡 イラク南部
これは メッセージ 157801 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/157834.html