対米全面テロ

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ブッシュ・ドクトリン・・・は、

投稿者: yumeneko2000 投稿日時: 2003/06/16 17:33 投稿番号: [157554 / 177456]
米エリートたちの支配意志をあからさまに

表明したものとして歴史的意義を有する。

これほど露骨に、全世界の支配者となるこ

とを表明した文書を私は知らない。

要するに、信奉する「自由・民主主義・開かれた市場」

という彼らの価値体系を世界の隅々にまで徹底すること、

これらの価値観や経済体制に刃向かうものは許さない、

この体制を圧倒的な軍事力で確保する、この価値秩序・

経済体制の破壊者=テロリストは先制的に粉砕するというものである。

ブッシュ・ドクトリンを読んでまず気づくのは、その価値観の絶対化にある。

ブッシュ・ドクトリンは言う、「これら自由のもたらす価値は、

すべての人々にとっても、いかなる社会においても、

正当かつ真実のものであり、これらの価値を敵から守ることは、

自由を支持する人々にとっての普遍的な義務であり使命である」(序文)と。

「自由」の価値が、何人を問わず、あらゆる時代を通じた

普遍的価値であり、道徳律として絶賛される。

しかし、この限りない礼賛にはとても違和感を覚える。

「自由ほど野蛮なものはない」と考えるからである。

確かに一般には「自由」はプラスイメージで捉えられているだろう。「言論の自由」や「表現の自由」は尊重されねばならないし、私たちも、先制的支配のもとで生活したいとは思わない。

しかし、ブッシュのいう「自由」は、そのこと以上を意味している。

その「自由」とは、経済的自由、貿易の自由、自由市場と解放市場を意味している。

むしろブッシュ・ドクトリンの重点は、市場経済の自由に置かれている。

「自由貿易」という概念は、経済政策や経済学上の原理である

ことを超えて、道徳律、道徳的に倫理的に正しいものだとされる。(六章)

この野放しの経済的自由がどれほど野蛮な結果を招いているかは、明らかである。

例えば、国際金融資本によるタイバーツ売り浴びせの「自由」

を認めた結果、タイの」民衆は一気に不況と貧困のどん底に叩き込まれた。

無能な財務当局をもったのが不幸であり、瞬時に為替差益

を稼ぐことは、誉められこそすれ非難される筋合いにはない。

なぜなら金融取引は「自由」なのだから。

<有事法制とアメリカの戦争>   自由法曹団

http://www.jimmin.com/2003a/page_032.htm
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