>パピヨンのテーマ V
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/06/10 01:51 投稿番号: [157380 / 177456]
>>イラク人自身の手による執政は、どんどん先延ばしされているし、
>>米軍の駐留は長くなりそうだと米政府は見通しを述べている。
>あれだけ、国内が割れていれば、現段階でイラク国民に任せると、
>また争いが起きるだろうから仕方がないだろう。
「国が割れているから」ではないな。イラクをアメリカの思う通りの
政権にしたいと思っていると見るのが妥当だろう。
時間をかければ、そういうものができるのかどうか、分からんけれど…。
シーア派は、アメリカの意に適っていないということは確かだな。
>私の立場はアメリカが正義だと主張することではなく、
>世界をありのままにみて、その本当の背景や意味について述べることだ。
「世界をありのままにみる」ということが、アメリカに対する批判的視点を
欠いているというのが、私には不思議だ…。
>>それから、国内法と国際法を分け隔てすることによって、国際法を
>>軽視しがちのように見受けられるのだけれど、結局のところ、それは
>>イラクへの武力行使の正当性の根拠を失うという自己矛盾に陥るのでは
>>ないだろうか?
>軽視しているのではなく、世界に統一政府がない限り、
>うまく機能しないと言ってるのだ。
そういう考え方自体が、国際法を軽視していると思う。今日、国際法なしでは、
世界は成り立たないし、国際法が一部不完全なところを認めるにせよ、
大部分がよく守られているよ、今日の世界では。
そして、一部守られていない部分については、アメリカにかなり責任がある
と言って過言でないでしょう。イスラエルの件といい、今度のイラクの件といい…。
これは メッセージ 157334 (theme_from_papillon さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/157380.html