>有事関連法案 (とは関係ないが)
投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2003/06/05 00:39 投稿番号: [157265 / 177456]
>経済制裁で、この10年間に200万人も死んでる状況なら当然です。
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その半分としても、破滅的な経済状況と恐怖政治を国民が望むはずがない。
そういう論は他でもよく聞くのですが、ちょっとよくわからないのは、例えば、短期間で軍事行動が終わったと言うことで「よかった」という話になっていますよね。(今後、どれだけの後始末が続くのかわかりませんが)
で、じゃあ、どうして短期で終結することができたのか、っていうと、もちろん米側の軍事力の強大さもあるでしょうが、イラク側の抵抗が少なかった、なぜ抵抗が少なかったのかといえば、「経済制裁で国力が弱りきっていたから」ということは影響しているのではないでしょうか?
経済制裁を受けるハメになったのはフセイン政権に問題があったからと解釈しても、実際に制裁を与えたのはイラク以外の国であって、もし、フセイン政権を外から倒す必要があって、それを正当化するのなら、その「200万人」にしても、「残念だが仕方がない」というふうにはならないのですか?
私は全くそんなことは思いませんが、目的(フセイン政権打倒)のためには巻き添えで死者がでることもやむをえないというような文脈の中で、経済制裁の政策的な失敗の部分には触れられず、「フセイン政権下で死者が多数」というところだけが喧伝されるのは、意味がよくわかりません。どっちもどっちじゃん、と思えるんですが。
これは メッセージ 157192 (theme_from_papillon さん)への返信です.
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