イスラエルは、何をしたのか・・・
投稿者: yumeneko2000 投稿日時: 2003/05/04 16:04 投稿番号: [156555 / 177456]
パレスチナ人の市民生活を破壊するため、できるかぎり大きな
損傷を与え、好き勝手な破壊、殺害、侮辱、資財の意図的な毀損、
最新兵器による無意味だが猛烈な暴力の限りをつくすことである。
イスラエルがやったようなことを、合衆国のこれほどの是認と
支援を得て実行できるような国家は、この地上に他には存在しないだろう。
イスラエルほどに非妥協的で、破滅的で、みずからの現実と
大きく遊離するに至ったような国は他にない。
だが、「存続をかけた戦い」という、グロテスクとは言わぬまでも
あきれかえったイスラエルの主張も、ユダヤ人国家とその人殺し好きの
首相アリエル・シャロンがもたらした想像を絶する過酷な破壊によって
徐々に威力を後退させているらしい徴候もある。たとえば、
「ニューヨーク・タイムズ」紙の4月11日(2002年)
第一面に載ったサージ・シュメーマン(パレスチナの宣伝員ではない)
の記事「攻撃がパレスチナ人の夢を瓦礫の山に変えた」には、
「厳重な包囲が続き、パトロール隊や狙撃兵が街頭で発砲するような
状態のなかでは、ラーマッラー、ベツレヘム、トールカラム、
カルキーリーヤ、ナーブルス、ジェニーンなどの都市や町に加えられた
被害の全体規模を見積もることは不可能だ。だが、生活のための
インフラや将来のパレスチナ国家のためのインフラ――道路、
学校、高圧線鉄塔、水道管、電話線――が壊滅的な打撃を
受けたことはまず間違いない」と書かれている。
いったいどのような冷酷な計算に基づいて、イスラエル軍は、
何十台もの戦車、何十回ものF16戦闘機出撃、1日数百回にのぼる
アパッチ攻撃ヘリからのミサイル攻撃などによって、
わずか1平方キロの狭い土地に15000人もの難民が
バラックに収容されているジェニーン難民キャンプを
1週間以上も包囲攻撃したというのだろう。
自動小銃を持つ男が数十人いるだけで、ミサイルも戦車もなければ
指揮官もいない無防備な難民キャンプにこのような攻撃を仕掛けておいて
、それをテロリストの暴力とイスラエルの存続を脅かすものへの
対抗措置と呼ぶことが、どのようにして可能になるのだろう?
戦闘が終わった後、イスラエルのブルドーザーがキャンプの残骸の上に
せっせと積み上げはじめた瓦礫の山には、何百人もが
埋まっていると伝えられている。
パレスチナの民間人は、男も女も子供も、ネズミかゴキブリのように
何千という単位で殺され、攻撃されても、同情や弁護の言葉も
たいして聞かれぬような存在だというのだろうか?
イスラエル兵に連れ去られたまま消息を絶った何千もの
パレスチナ人男性の捕囚や、イスラエルのブルドーザーが
西岸地区のいたるところにつくり出した瓦礫の中で、
家を失い欠乏の中で生き延びようともがいている数知れぬ
一般の人々についてはどうなのだろう。
盟友たちはイスラエルに対し、その自滅的な政策がいかにして
この国に和平と、承認と、安全をもたらすというのかを
問いたださねばならない。
世界最強のプロパガンダ装置によって、一つの民族全体を
「戦士」や「テロリスト」と大差ないものにしてしまう
とてつもない変形がなされた結果、イスラエルは軍隊のみならず
作家や擁護者の大部隊をくり出して
不正と苦しみと虐待の恐ろしい歴史を掻き消し、
それによって処罰されることもなくパレスチナ人の市民的存在を
抹殺してのけるということが可能になったのだ。
◎シャロンは・・・
サブラーとシャティーラの難民キャンプにおける虐殺事件で起訴されている。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1123/annex/accuse_sharon.html
<戦争とプロバガンダ>より
損傷を与え、好き勝手な破壊、殺害、侮辱、資財の意図的な毀損、
最新兵器による無意味だが猛烈な暴力の限りをつくすことである。
イスラエルがやったようなことを、合衆国のこれほどの是認と
支援を得て実行できるような国家は、この地上に他には存在しないだろう。
イスラエルほどに非妥協的で、破滅的で、みずからの現実と
大きく遊離するに至ったような国は他にない。
だが、「存続をかけた戦い」という、グロテスクとは言わぬまでも
あきれかえったイスラエルの主張も、ユダヤ人国家とその人殺し好きの
首相アリエル・シャロンがもたらした想像を絶する過酷な破壊によって
徐々に威力を後退させているらしい徴候もある。たとえば、
「ニューヨーク・タイムズ」紙の4月11日(2002年)
第一面に載ったサージ・シュメーマン(パレスチナの宣伝員ではない)
の記事「攻撃がパレスチナ人の夢を瓦礫の山に変えた」には、
「厳重な包囲が続き、パトロール隊や狙撃兵が街頭で発砲するような
状態のなかでは、ラーマッラー、ベツレヘム、トールカラム、
カルキーリーヤ、ナーブルス、ジェニーンなどの都市や町に加えられた
被害の全体規模を見積もることは不可能だ。だが、生活のための
インフラや将来のパレスチナ国家のためのインフラ――道路、
学校、高圧線鉄塔、水道管、電話線――が壊滅的な打撃を
受けたことはまず間違いない」と書かれている。
いったいどのような冷酷な計算に基づいて、イスラエル軍は、
何十台もの戦車、何十回ものF16戦闘機出撃、1日数百回にのぼる
アパッチ攻撃ヘリからのミサイル攻撃などによって、
わずか1平方キロの狭い土地に15000人もの難民が
バラックに収容されているジェニーン難民キャンプを
1週間以上も包囲攻撃したというのだろう。
自動小銃を持つ男が数十人いるだけで、ミサイルも戦車もなければ
指揮官もいない無防備な難民キャンプにこのような攻撃を仕掛けておいて
、それをテロリストの暴力とイスラエルの存続を脅かすものへの
対抗措置と呼ぶことが、どのようにして可能になるのだろう?
戦闘が終わった後、イスラエルのブルドーザーがキャンプの残骸の上に
せっせと積み上げはじめた瓦礫の山には、何百人もが
埋まっていると伝えられている。
パレスチナの民間人は、男も女も子供も、ネズミかゴキブリのように
何千という単位で殺され、攻撃されても、同情や弁護の言葉も
たいして聞かれぬような存在だというのだろうか?
イスラエル兵に連れ去られたまま消息を絶った何千もの
パレスチナ人男性の捕囚や、イスラエルのブルドーザーが
西岸地区のいたるところにつくり出した瓦礫の中で、
家を失い欠乏の中で生き延びようともがいている数知れぬ
一般の人々についてはどうなのだろう。
盟友たちはイスラエルに対し、その自滅的な政策がいかにして
この国に和平と、承認と、安全をもたらすというのかを
問いたださねばならない。
世界最強のプロパガンダ装置によって、一つの民族全体を
「戦士」や「テロリスト」と大差ないものにしてしまう
とてつもない変形がなされた結果、イスラエルは軍隊のみならず
作家や擁護者の大部隊をくり出して
不正と苦しみと虐待の恐ろしい歴史を掻き消し、
それによって処罰されることもなくパレスチナ人の市民的存在を
抹殺してのけるということが可能になったのだ。
◎シャロンは・・・
サブラーとシャティーラの難民キャンプにおける虐殺事件で起訴されている。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1123/annex/accuse_sharon.html
<戦争とプロバガンダ>より
これは メッセージ 156548 (yumeneko2000 さん)への返信です.
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