イラク第2回準備会合:将来像等、隔たる
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/04/29 06:31 投稿番号: [156247 / 177456]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030428-00000115-yom-int
イラク暫定行政機構へ第2回準備会合
【バグダッド=相原清】新生イラクの復興を担う暫定行政機構(IIA)の第2回準備会合が28日、バグダッド市内で開かれた。会合には、米駐留に反対し、第1回会合(15日)をボイコットしたイスラム教シーア派組織「イラク・イスラム革命最高評議会」(SCIRI)を含む民族、宗派、部族の代表ら約250人が参加、新国家構想について本格的な議論を行った。
バグダッド中心部のフィルドス広場では28日、イスラム教シーア派を中心とした市民数千人が、米軍戦車の前で「イラクに独立した政府を」と声を張り上げた。中学教師(35)は、「米軍は治安を回復してくれたか、仕事をくれたか、電気をくれたか。ガーナ―代表は不正義者だ」と声を荒げた。
(中 略)
一方で、国づくりの主体となるべき反フセイン派の各勢力間でも、イラクの将来像を巡って意見の隔たりは大きい。民主的プロセスを経たイスラム国家建設を望むシーア派勢力と欧米型の世俗国家を目指すイラク国民会議(INC)とは国家理念の点で大きく異なる。また、独立志向の強いクルド人勢力の動向も大きな焦点となっており、今後の暫定政権の行方に難問を投げかけている。
また、会合では暫定政権における米国の役割について、意見の隔たりが大きかったという。
米国は、この準備会合をこれからも開き、暫定統治機構を5月中にも発足させる考えだが、9日の首都陥落直後にバグダッドを覆っていた米軍歓迎ムードは、駐留が長引くにつれ、過去のものとなり、国家再生への道筋は依然多難だ。 (読売新聞)
● 「イラク・イスラム革命最高評議会」(SCIRI)が、第2回会合に参加したこと。
バグダッド中心部のフィルドス広場で、市民数千人が、
米軍戦車の前で「イラクに独立した政府を」と行動した以外、
特に伝えていない。
イラクの将来像、そして(当面の)米軍の役割、など、
大きな隔たりは、予想通りということになろうか。
それにしても、米英・侵略占領軍が、
“解放軍”=いなくなるだけで目標達成の、となる日は、いつ。
米の「ドミノ理論」や、クルド独立にこだわりすぎると、
さらに独立・解放への道のりが、長引き、災いが膨らみそうである。
民族自決、は尊重しなければならない。
個人の尊重と同様に。
『人権は、人類普遍の権利』といいながらも、
その背景には、文化や歴史を持つ。
世界の自由、自由主義は、
アメリカ色、ばかりではない。
現に、日本のそれは、ずいぶん違う。
米国は、占領政策の“成功例”というけれど。
…それは、経済発展の結果論にすぎないだろうに。
朝鮮戦争や朝鮮特需を生み出し、
結果日本の戦後復興に役割を果たしたとはいえても。
その影響・因果は、副次的なものであり、巻き添え的なもの。
主体は、日本人だ。それで、日本色になった。
しかも、今は、苦しみの真っ最中。
日本の経済状況からすれば、いまどき、対外遠征負担などは考えられない。
これ(イラク侵略・占領)は、あくまで、ブッシュ政権、米帝国の都合によるもの。
覇権狙いである。
世界の人権、自由に貢献するものでは、一切ない。
『無理が通れば、道理が引っ込む』とはあるものの、
余りにも、大掛かり過ぎる画だ。
無理が通せるのは、もっと控えめな場面での話だ。
頭を冷やす必要がある。
イラク暫定行政機構へ第2回準備会合
【バグダッド=相原清】新生イラクの復興を担う暫定行政機構(IIA)の第2回準備会合が28日、バグダッド市内で開かれた。会合には、米駐留に反対し、第1回会合(15日)をボイコットしたイスラム教シーア派組織「イラク・イスラム革命最高評議会」(SCIRI)を含む民族、宗派、部族の代表ら約250人が参加、新国家構想について本格的な議論を行った。
バグダッド中心部のフィルドス広場では28日、イスラム教シーア派を中心とした市民数千人が、米軍戦車の前で「イラクに独立した政府を」と声を張り上げた。中学教師(35)は、「米軍は治安を回復してくれたか、仕事をくれたか、電気をくれたか。ガーナ―代表は不正義者だ」と声を荒げた。
(中 略)
一方で、国づくりの主体となるべき反フセイン派の各勢力間でも、イラクの将来像を巡って意見の隔たりは大きい。民主的プロセスを経たイスラム国家建設を望むシーア派勢力と欧米型の世俗国家を目指すイラク国民会議(INC)とは国家理念の点で大きく異なる。また、独立志向の強いクルド人勢力の動向も大きな焦点となっており、今後の暫定政権の行方に難問を投げかけている。
また、会合では暫定政権における米国の役割について、意見の隔たりが大きかったという。
米国は、この準備会合をこれからも開き、暫定統治機構を5月中にも発足させる考えだが、9日の首都陥落直後にバグダッドを覆っていた米軍歓迎ムードは、駐留が長引くにつれ、過去のものとなり、国家再生への道筋は依然多難だ。 (読売新聞)
● 「イラク・イスラム革命最高評議会」(SCIRI)が、第2回会合に参加したこと。
バグダッド中心部のフィルドス広場で、市民数千人が、
米軍戦車の前で「イラクに独立した政府を」と行動した以外、
特に伝えていない。
イラクの将来像、そして(当面の)米軍の役割、など、
大きな隔たりは、予想通りということになろうか。
それにしても、米英・侵略占領軍が、
“解放軍”=いなくなるだけで目標達成の、となる日は、いつ。
米の「ドミノ理論」や、クルド独立にこだわりすぎると、
さらに独立・解放への道のりが、長引き、災いが膨らみそうである。
民族自決、は尊重しなければならない。
個人の尊重と同様に。
『人権は、人類普遍の権利』といいながらも、
その背景には、文化や歴史を持つ。
世界の自由、自由主義は、
アメリカ色、ばかりではない。
現に、日本のそれは、ずいぶん違う。
米国は、占領政策の“成功例”というけれど。
…それは、経済発展の結果論にすぎないだろうに。
朝鮮戦争や朝鮮特需を生み出し、
結果日本の戦後復興に役割を果たしたとはいえても。
その影響・因果は、副次的なものであり、巻き添え的なもの。
主体は、日本人だ。それで、日本色になった。
しかも、今は、苦しみの真っ最中。
日本の経済状況からすれば、いまどき、対外遠征負担などは考えられない。
これ(イラク侵略・占領)は、あくまで、ブッシュ政権、米帝国の都合によるもの。
覇権狙いである。
世界の人権、自由に貢献するものでは、一切ない。
『無理が通れば、道理が引っ込む』とはあるものの、
余りにも、大掛かり過ぎる画だ。
無理が通せるのは、もっと控えめな場面での話だ。
頭を冷やす必要がある。
これは メッセージ 156232 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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