油田を巡って軍事対立の最悪事態
投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/04/12 21:33 投稿番号: [155596 / 177456]
米国の身勝手で、トルコとクルドが油田を巡って軍事対立の最悪事態
クルド人がイラク北部の油田都市キルクークを制圧したことで、トルコとの間で軍
事的緊張が高まっている。
キルクークに向かった約30万人のクルド人は、11日に撤収を始めたというが、
「キルクークにとどまり、独自の計画を実施する」と主張する軍司令官もいて、不信
を募らせたトルコは「イラク国境付近の軍部隊を増強する」(ギュル外相)と表明。
予断を許さない状況だ。
「こうなった一番の“戦犯”は、ほかでもない米国です。フセインという重しを取り
除き、油田の支配権を一時的でもクルド人の手に渡せば分離独立機運が高まる。米国
は、そのことを十分知りながら、フセインを倒すだけのためにクルド人勢力を利用し、
キルクークを制圧させた。米国からクルド人の油田進出はないと言われ、イラク北部
への出兵をやめていたトルコが『約束が違う』と怒るのは当然です。一方、クルド人
にすれば、米国の扇動でキルクークを制圧したのに“統治はお預け”では黙ってない
でしょう。撤収がきちんと行われるのか疑問だし、これは厄介な問題を残しますよ」
キルクークの豊富な石油資源を背景にクルド人の独立機運が高まれば、トルコにい
るクルド人約1300万人も合流しそうだ。
「イランにいるクルド人約600万人も加われば、イラク、トルコ、イランの三つど
もえの大紛争に発展する危険もある」という。
中東全体がドロ沼化である。
これは メッセージ 155595 (tero_9_11 さん)への返信です.
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