対米全面テロ

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ポスト・フセイン不在のオソマツ

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/04/12 21:32 投稿番号: [155595 / 177456]
何年も前からフセイン打倒を狙い準備したのに、ポスト・フセイン不在のオソマツ

米国はフセイン後のイラク政権について、何年も前から準備してきたフシがある。
国内外に散っている反体制派の幹部と極秘に接触、支援したり、乱立している反体制
派の統合も画策した。
  ところが、いまだに暫定統治機構のトップを決められないでいる。「これは」とい
う人材が見当たらないのだ。
「アフガニスタンにおけるカルザイ氏のような人物がイラクには一人もいないのです。
フセイン独裁政権が長く続いたため、国外に逃げていた反体制派の活動家は国内では
ソッポを向かれている。国内の指導者にはイラク全土を掌握する力がない。ヘタした
ら米軍の占領が何年も続く異常事態になりかねませんよ」

現時点で、候補と目されているのは、反体制派でロンドンに本部を置いていたイラ
ク国民会議のチャラビ代表、元外相のパチャチ氏、これまた反体制派のDPWGの主
要メンバーであるマッキーヤ氏などなど。
「元銀行家のチャラビ氏は、米政府が亡命イラク人支援のために与えた資金を横領し
た疑惑があり、人望がない。元外相のパチャチ氏は80歳を越えているし、イラクを
離れて何十年もたっている。過去に『クウェートはイラク領だ』という問題発言もし
ています。マッキーヤ氏は母親が英国人で国内的な人気がない。国内の反体制派から
抜擢する選択肢もありますが、クルド人ではトルコが黙っていないし、シーア派は内
部が四分五裂です。旧イラク王族には国内基盤がほとんどない。イラク人による政権
をスタートさせるのは容易ではないと思います」

米国内も、チャラビ氏を推す国防総省と絶対反対の国務省が真っ向対立するなど、
グチャグチャだ。揚げ句はレバノン出身の米軍副司令官、ジョン・アビザイド氏の名
前も取りざたされ、アラブ出身の米国人が要職に就く可能性もある。当然、イラク反
体制派は猛反発していて、シッチャカメッチャカだ。フセインがいなくなってイラク
の大混乱は必至である。
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