対米全面テロ

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はたして国連は万能か?

投稿者: h2n2k 投稿日時: 2003/04/07 07:40 投稿番号: [155370 / 177456]
【国連主導で】   という概念がイラク開戦前に掲げられ、イラク戦後の復興にも掲げられている。

だがわれわれは、「はたして国連は善なる存在であるのか?」   という疑問を投げかけなければならないだろう。

ユダヤ人のジョージ・ソロスは、国連について   『グローバル資本主義の危機』   の中で次のように書いている:





国連に何ができて、何ができないか理解することが重要だ。
人間の手になるものすべてがそうであるように、国連にも根本的な欠陥がある。
しかし、国際機関として大きな可能性を秘めているのも、また確かである。
多くの専門機関があるが、効果的に機能しているのはごく一部にすぎない。
(中略)
国連の評判を芳しくないものにしている
(中略)
国連加盟国全体に責任を負うとなると、とうてい収拾がつかなくなる。
それぞれが自国の利益にもとづいて行動する国家の集合体は、共通の利益のための執行業務を遂行するには不向きであることを、認識しなければならない。
(中略)
国連の改革に関しては、多くの研究や提案がなされてきたが、いずれも実現されていない。
変化をもたらすことができるのは、唯一、世論の圧力だけだ。
とりわけアメリカの世論は大きな力を持つ。





19世紀のイギリス首相、パーマストンは   「国家には永遠の友はなく、永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ。」   と主張した。そしてこれは真実である。

国家が形成する国連が、国家の国益を主張するどん欲な者達の集まりであるということを忘れてはならない。

人間の本質は、善なるものを追及する存在ではないということだ。旧約聖書にも   「善を行うものはひとりもいない」(詩篇14−3、53−4)   とあるとおり、人間を善なるものと掲げるのは重大な判断ミスだ。

これと同じで、国連を善なるものとみなすのもまた間違っている。


911テロは人類の存続をあやうくする事件であった。人類の危機といっても間違ってはいないだろう。

国連がイラク開戦に否定的だったのは、国連安保理を構成する国家の国益に合致しなかったからである。

国家は常に国益を優先させる。人類の存続よりも、自国の国益を優先させる。
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