イラク周辺、米軍24万人が展開
投稿者: newswatch_v 投稿日時: 2003/03/18 15:56 投稿番号: [153856 / 177456]
米国防総省当局者は17日、イラク周辺地域・海域に展開している米軍兵士が約24万人にのぼることを明らかにした。英軍やオーストラリア軍を合わせると、30万人規模の兵力がすでに整っている。地上軍によるイラク侵攻に必要とされる25万人(湾岸戦争時の半数)を大きく上回る。
米軍が最も多く駐留しているのは、イラクと国境を接するクウェート。陸軍や海兵隊など15万人前後が国境付近に集結している。
この中には、湾岸戦争やアフガン攻撃で先陣を切る役割を果たしてきた精鋭部隊の米陸軍第101空挺師団も含まれる。同師団は3月初め、イラク国境沿いに駐留キャンプを立ち上げた。
他国では、サウジアラビアに約1万人、米中央軍が前線司令部を置くカタールに約8000人、第5艦隊司令部があるバーレーンに約5000人など。また、ペルシャ湾の艦船には海軍や海兵隊の約5万人、地中海の2空母戦闘群は約2万人が乗り込んでいる、という。
米空母は、横須賀を事実上の母港とするキティホーク、コンステレーションがペルシャ湾、エイブラハム・リンカーンはアラビア海など、セオドア・ルーズベルトとハリー・トルーマンが地中海、と計5隻が展開。エイブラハム・リンカーンと交代予定のニミッツが巡洋艦や駆逐艦と共に中東に向けて太平洋を航行中で、4月には一時的に空母6隻態勢となる。
また、AFP通信などによると、巡航ミサイル・トマホークを装備した艦船や攻撃型潜水艦などで構成する艦隊が15日、地中海からスエズ運河を通過してペルシャ湾へ向かった。米国がトルコの基地を使用するための説得が難航していることから、同国の沖合に待機していた艦船の一部を南下させたとみられる。
米軍はトルコからイラクへの進攻経路を確立できず、トルコ沖合には米艦船の一部がいまも足止めされているという。
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