憑きの砂漠
投稿者: arisugawahiro_0 投稿日時: 2003/03/11 11:15 投稿番号: [153517 / 177456]
米軍、“敵”よりも恐れる“モノ”とは…
砂嵐と暑さ、できれば「涼しい時期」希望
7日、クウェートの砂漠での演習で、105ミリりゅう弾砲を発射する米軍第82空挺師団の兵士ら(AP)
【クウェート市10日共同】対イラク開戦をにらんでペルシャ湾岸地域に展開する米軍にとって、気象条件が作戦遂行上の重要な要素となってきた。次第に気温が高くなり、砂嵐の季節が迫ってきたためだ。
クウェート市では、6、7の両日、強風が吹き荒れ、交通事故を引き起こすほどの激しい雨が降った。米軍が駐留するクウェート北部の砂漠地帯では、砂嵐となった。
予測できない砂嵐の発生は部隊の動きを鈍らせる上、細かい砂が入り込んで兵器や輸送手段の機能を狂わせる恐れがある。2月25日には砂嵐の中、夜間演習中だったヘリコプターが墜落し、米兵4人が死亡する事故が起きた。
クウェートとサウジアラビアに近いイラク南部では、4月から6月にかけて砂嵐が頻繁に発生するようになり、開戦時期が遅れれば米軍の作戦に大きな障害となる可能性がある。
砂漠の暑さは米軍にとって、もう1つの大敵だ。イラク南部では、夏になると、気温が40度を超え、場所によっては50度近くまで上がることもある。重装備での行軍に大きな困難が伴うことになりそうだ。
クウェートで演習を続ける米陸軍第3歩兵師団のバフォード・ブラウント司令官(少将)は最近の記者会見で、気象条件について「訓練はしてきた」と断りつつも、開戦時期が遅れれば「非常に厳しい環境になる。涼しい時期の方がよい」と語っている。
これは メッセージ 153516 (arisugawahiro_0 さん)への返信です.
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