私たちを戦争の理由にしないで
投稿者: chottomato3 投稿日時: 2003/02/15 16:14 投稿番号: [152494 / 177456]
米テロ遺族
訴え
【ニューヨーク=中井大助】
米同時テロ事件で家族を失った遺族らの反戦市民団体が14日、発足1周年を迎えた。
アフガニスタンやイラクにも赴き、「戦争をやめて」と訴えている。
グループの名は「ピースフル・トゥモローズ(平和な明日)」。
1年前のバレンタインデーを「愛情を広める日だから」と、スタートの日に選んだ。
約80家族が加わっている。
コリーン・ケリーさん(40)は、世界貿易センタービルで働いていた弟を失った。
今年1月、メンバー3人とバグダッドを訪れた。
「自分たちの運命を左右できない人々の悲しみを感じました」
ミルナ・ベスキーさん(45)も、貿易センタービルに勤めていた弟ビルさんが死亡した。
遺体はいまだに見つかっていない。
弟が37歳の誕生日を迎えるはずだった01年10月7日、米軍はアフガン空爆を始めた。
昨年6月、そのアフガンを訪ねた。家に爆弾が落ち、父母らが死んだ8歳の少女の話を聞いた。
「私たちが、身元確認のためDNAサンプルの提供を求められたときのことを思い出した。
どっちも、あってはならないことです」と振り返る。
ベスキーさんらは集会や学校で講演している。
自分たちがアフガンで温かく迎えられたことを話すと、驚かれる。
「実際にどんな人たちが爆撃を受け、生活を破壊されているのかを聞くと、感じ方も変わる」
イラク攻撃に向かって加速する米政府。
しかし、グループの合言葉は「自分たちや、自分たちの家族の名の下に戦争をしないで」だ。
対話による解決を探ってほしいと呼びかけている。
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以上タイトル・本文とも、今日の朝日新聞夕刊より、無断転載。(ごめん)
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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