>平和をつくる教育
投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2003/01/21 07:09 投稿番号: [151542 / 177456]
>「平和はいいですよ」と言う子供(人)は、わりと「安定した(平和な)環境」にいる子・・・という感じがしました。
ちょっと補足です。
ただ、この本を読む限りでは、コスタリカは決して「安定した平和な環境」ということではないみたいです。
引用しますと、
「コスタリカのこの半世紀を振り返ると、国際的状況としては日本より紛争に近かった。49年と55年には、48年の内戦で負けた一派が隣国ニカラグアから侵攻してきたし、80年代前半のニカラグア危機の際には、ニカラグアとの軍事的緊張が一触即発というところまで高まった。」
「コスタリカの教育状況を概観すると、まだまだ問題も多い。識字率は約95%と世界でも有数だが、学校に行けない子どももここにきて増えている」「(教育費の)額は大幅に増えているのだが、人口増加と経済活動の肥大化に財政がついていっていない状態だ」「コスタリカも結局は数ある貧しい発展途上国のひとつであり、しかもこれといった資源がなく」etc...
だそうです。
それでも、「だが、逆に、こういった逆境が、コスタリカの「教育偏重」傾向を強くした。結局、教育こそが、あらゆる逆境を乗り越える、時間がかかるが唯一最大の手段なのである」
「平和の文化に育まれた少年少女たちがこの国を担っていく時代は、もうすぐそこまできている。」
・・・とありました(^^)
これは メッセージ 151472 (chottomato3 さん)への返信です.
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