ブレア首相、イラク攻撃秋まで延期をと
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/01/09 17:31 投稿番号: [151208 / 177456]
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030109k0000e030038000c.html
イラク攻撃:
ブレア首相が秋まで延期を求める
英紙報道
9日付の英紙デーリー・テレグラフは、英国が米国に対しイラクへの武力行使を今秋まで延期するよう求めていると報じた。同紙によると、大量破壊兵器開発をめぐる国連査察について、英政府筋は「ブレア首相は査察を続ける時間を与えるべきだとの立場を明確にしている」と述べた。
査察団は今月27日に正式な査察活動報告を行い、ブッシュ政権は報告に基いてイラク攻撃を最終決断する構え。しかし、同紙によると、英政府当局者は「27日は最終期限ではない」としている。
また、イラクへの武力行使をめぐり「開戦の可能性は6対4から4対6に下がった」とするストロー外相と、他の閣僚との間で不協和音が生じているという。
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要するに、今月27日段階では、
査察の目的となっている証拠なるものが出てこない
見通しということなのだろう。
で、ブレア首相の論法では、更に「秋まで(或は見つかるまで)」査察を続行しようということ。
更に、ブッシュ政権の立場は、でようがでまいが、イラク攻撃をやってしまおうということらしい。
…これからすれば、イラクの「査察は、スパイ活動だ」との指摘が理解できるが。
しかし、これは如何にも変な話。証拠を見つけようとして査察し、
見つからなかったからと、して武力行使できるのか。
では、今回の査察は何のためか。
証拠がなければ、国家だけにしても指弾できよう筈はない。
況して、武力行使するとなれば、国家という垣根の向こうの
無辜の民を殺傷し、惨禍に見舞うことになる。
被害者は何十万、何千万とも、予測されている。
当初の国連が戦勝国を中心とする国家の集合体であったとしても、
今現在の、期待される国連では、
このような大量殺戮を、国連の旗の下に許して良いはずはない。
これは メッセージ 151207 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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