イラク問題、隣国クウェートでは
投稿者: shuu9w 投稿日時: 2002/12/03 14:12 投稿番号: [150477 / 177456]
国連査察に対するイラクの対応次第で米が軍事攻撃を辞さない構えを見せているのに対し、かつてイラク軍の侵攻を受けた隣国クウェートの国民は、フセイン政権の転覆を狙う米の動きを強く支持しています。
クウェート郊外の閑静な住宅街に、イラク軍侵攻による傷跡が今も残されています。現在、戦争博物館として保存するため工事中のこの建物では、1990年、イラク軍の戦車からの攻撃で、クウェートの住民12人が亡くなっています。イラク軍侵攻によるクウェート人犠牲者は、合わせて700人にのぼりました。
一方、クウェート政府は、イラク軍侵攻で捕虜となっている600人あまりのクウェート人の釈放を、イラク政府に求め続けています。戦争捕虜の家族の会でも、イラクに再三、釈放を要求していますが、生存確認さえできていないのが現状です。
今年10月、フセイン大統領は、国内外の政治犯を含むすべての受刑者らを釈放する恩赦を出しましたが、その中にも、クウェート人は1人も含まれておらず、クウェートの人たちは、不信感を強める結果となりました。
イラク軍の侵攻以降、憎悪と不信感を抱き続けるクウェートの国民は、フセイン政権転覆を狙う米のシナリオに大きな期待を寄せていると言えます。 (2日 20:04 )
http://news.tbs.co.jp/
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