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ユダヤとパレスチナの共存をと ミツナ氏

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/11/20 21:52 投稿番号: [150238 / 177456]
   http://www.asahi.com/people/update/1120/002.html

   ユダヤとパレスチナの共存を   労働党党首になるミツナ氏


   生来の和平派というわけではない。87年に始まった第1次インティファーダ(パレスチナ人の対イスラエル民衆蜂起)の間、現在のヨルダン川西岸地区を管轄する中央軍を率い、パレスチナ人追放や住宅破壊などに腕をふるった。

   根強い抵抗に悩まされた当時の経験から、「力では何も解決できない」との思いを確かにした。第3次、4次の中東戦争従事を含む30年の軍歴が、その思想に説得力を与えている。

   両親は30年代にナチスドイツの迫害を逃れてイスラエルに移住。本人はイスラエル北部のキブツ(農業共同体)で生まれ、ハイファ大と米ハーバード大で学んだ。アシュケナージ(欧州出身のユダヤ人)のエリートという点で、労働党の本流だ。

   ユダヤ人とアラブ人が混在する街ハイファで10年にわたって市長を務めてきた。今度はユダヤ人とパレスチナ人の平和共存という国家課題に挑戦するが、まずは来年1月の総選挙で第1党の地位を維持できるかどうか。国政経験はなく、「国政での失敗がないから選ばれた」との冷めた声も聞かれるが、本人は「労働党には新風が必要」。

   自慢のひげは、67年に「平和がくるまでそらない」と決めたそうだ。ミツナ氏のつるつるのあごが見られる日が近く来るだろうか。


   ●   ミツナ氏のいう「新風」が国中に吹き荒れることを、期待する。

     ユダヤとパレスチナの平和共存のため、
     中東地域の平和と安定のため、
     引いては、世界の平和と安定のために。
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