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イラクの対空砲火:安保理決議違反不相当

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/11/20 20:42 投稿番号: [150231 / 177456]
   http://www.cnn.co.jp/top/K2002112000496.html

   イラクの対空砲火、安保理提起せず   米国


   プラハ――イラク北部と南部の飛行禁止空域で監視飛行中の米英軍機にイラクが対空砲火を浴びせた問題で、フライシャー米大統領報道官は19日、「国連決議の重大な違反だ」と強調した上で、現時点では国連安全保障理事会に提起するつもりはないと明らかにした。プラハに向かう大統領専用機で記者団に述べた。

   飛行禁止空域でのイラクの対空砲火については、ラムズフェルド米国防長官やマクレラン大統領副報道官が18日、「重大な国連決議違反」と強く非難していた。イラクの大量破壊兵器をめぐる国連査察再開を決めた新しい安保理決議では、イラクが「重大な国連決議違反」を侵した場合、安保理を招集し、決議の完全履行に向けての措置を協議するとしている。

   しかしこれに対し国連のアナン事務総長は19日、「(飛行禁止空域での対空砲火は)安保理決議違反には相当しない」と言明。

   決議を米国とともに策定した英国の首相報道官も19日夕、対空砲火は違法ではあるが、国連決議の重大な違反には当らず、イラク攻撃を意味する「深刻な結果」に直結する問題ではないとの認識を示した。

   ロシア外務省も同日、「飛行禁止空域におけるイラクの行為が安保理決議1441号に違反するものとする主張は、国際法上、根拠のないもの」とする見解を発表している。

   フライシャー米大統領報道官の発言は、米国の主張と一線を画した各国のこうした反応を受けて、態度を軟化させたものと見られている。


   ●   米英に、国連決議の解釈を委ねてはならないことを、はしなくも、証明した形だ。

     ブッシュ政権は、イラクにとっても、国際社会から見ても、“当事者”そのもの。
     国連決議を勝手に解釈してよい立場にはない。
     勿論、これを超えて、更に勝手に攻撃を実行してよいわけもない。

     国際社会は、こうしたわがもの顔の振舞いを、決して許してはならず、
     道のりは、長いものかも知れないが、
     無事決議事項が完了するまで、気を許してはならない。

     国連安保理の1441号決議遵守と、
     単に米英の設けた「飛行禁止空域」とを見境もつけず、
     「国連決議の重大な違反」と言い募る、ブッシュ政権の態度は許されない。
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