>イスラエルを支持すれば(1)
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2002/11/19 20:43 投稿番号: [150195 / 177456]
こんにちは、katakurichan2さん
> 政権もチームワークが良くて、「『戦争をやる政権としてはこれ以上の
> 顔ぶれはない』と、1968年の大統領選以来の付き合いである民主党
> 員は憮然としていた」などと書いてあるので、ゲゲーと思っていたとこ
> ろです。
確かにそうとも言えますね。近年はパパを除いて、カーター、レーガン、クリントンそしてブッシュ大統領と皆、州知事から当選しています。まあ、ウォーターゲート事件以降は薄汚れたワシントンの政治家は信頼できないってことです。だから一期目の政権は州政府(の人脈)が連邦政府になるようなもので、知名度が低く国際問題への対処も稚拙になりがちですからね。
どうやら、勝手に「ブッシュ政権の巫女さま」と呼んでいる──牧師の家に生まれ育ったライスは毎晩、ひざまずいて神に祈る習慣がある。ふだんもちょっとした祈りをささげることが多い。「私の道でなく、主の道を歩ませたまえ」という祈りが、いちばん気に入っている。(ニューズウィーク)──ライスさんがご神託を告げると、大統領はそれが「使命」だと思うみたいです。
アフガン戦争前にパウエル長官が「パレスチナ国家創立」に触れて、一時イスラエルとの関係が気まずくなったことがあります。確かその後に長官が訪イしたとき、ライスさんが付き添ってたんですよ。閣僚が方々に飛び回ってたとき何故2人で?と思ったのですが、どうやら穏健派の長官の首に紐を付けるご神託があったようです(笑)。
それでウッドワード氏によると、長官はメディアに露出しないようにとお達しがあり、アーミテージ国務副長官はそれを「長官は冷凍庫──必要なときだけ取り出して使用する──に入れられた」と言って上司に冗談を飛ばしたそうです(^^;
その後もパウエル長官は大統領に直談判しようと試みるのですが必ず巫女さまが側にいて出来ず、今春のイスラエル訪問ではアラファト議長寄りだとして副大統領から文句があり完全に締め出されたみたいです。
っで、アーミテージさんが「あなたは国務長官なんだから、大統領との会談を要求するべきだ──この辺りは性格なのか、上官が絶対的な存在である軍人の頃の癖が抜けないのか──」と檄を飛ばしたそうです。それで長官が、単独で武力行使を行ったときの経済的な負担は?、軍事面では基地の提供なしで海から400k離れた首都の攻撃をどうするか?、バグダッドのマッカーサー将軍はいつまで必要なのかまた何を以て成功とするのか?なんかのプレゼンを成功させ、イラク攻撃には同盟国の支援が必要で、そのためには新決議が必要だと説いたそうです。
これには巫女さまは勿論、例の二人も納得して、大統領の国連演説になったそうです。でも、パウエル長官が休暇中に二人はなにやら画策してたらしいです(苦笑)
当然その頃、暗黒のプリンス(タイム誌)こと国防省諮問機関のリチャード・パール委員長も「イラクに対する攻撃を開始するのに英国以外の欧州の同盟諸国の支援を必要としない(8月18日付 ロイター)」との見解を出して二人に呼応してます。
後はブリックス委員長の双肩にかかっています。査察が妨害されたと報告すればイラク攻撃、査察の結果何もなかったと報告すれば単独イラク攻撃と極めて困難な状況です。
それにイラクが本当に無条件、無制限の査察を受け入れるか微妙なところです。それが国家にとって如何に受け入れ難いかは、生物兵器禁止条約の国際監視体制の強化に「先端バイオ産業の技術情報が流出しかねない」として、条約が無意味になりかねない程、強硬に反対する米国が一番理解していると思います。
> 政権もチームワークが良くて、「『戦争をやる政権としてはこれ以上の
> 顔ぶれはない』と、1968年の大統領選以来の付き合いである民主党
> 員は憮然としていた」などと書いてあるので、ゲゲーと思っていたとこ
> ろです。
確かにそうとも言えますね。近年はパパを除いて、カーター、レーガン、クリントンそしてブッシュ大統領と皆、州知事から当選しています。まあ、ウォーターゲート事件以降は薄汚れたワシントンの政治家は信頼できないってことです。だから一期目の政権は州政府(の人脈)が連邦政府になるようなもので、知名度が低く国際問題への対処も稚拙になりがちですからね。
どうやら、勝手に「ブッシュ政権の巫女さま」と呼んでいる──牧師の家に生まれ育ったライスは毎晩、ひざまずいて神に祈る習慣がある。ふだんもちょっとした祈りをささげることが多い。「私の道でなく、主の道を歩ませたまえ」という祈りが、いちばん気に入っている。(ニューズウィーク)──ライスさんがご神託を告げると、大統領はそれが「使命」だと思うみたいです。
アフガン戦争前にパウエル長官が「パレスチナ国家創立」に触れて、一時イスラエルとの関係が気まずくなったことがあります。確かその後に長官が訪イしたとき、ライスさんが付き添ってたんですよ。閣僚が方々に飛び回ってたとき何故2人で?と思ったのですが、どうやら穏健派の長官の首に紐を付けるご神託があったようです(笑)。
それでウッドワード氏によると、長官はメディアに露出しないようにとお達しがあり、アーミテージ国務副長官はそれを「長官は冷凍庫──必要なときだけ取り出して使用する──に入れられた」と言って上司に冗談を飛ばしたそうです(^^;
その後もパウエル長官は大統領に直談判しようと試みるのですが必ず巫女さまが側にいて出来ず、今春のイスラエル訪問ではアラファト議長寄りだとして副大統領から文句があり完全に締め出されたみたいです。
っで、アーミテージさんが「あなたは国務長官なんだから、大統領との会談を要求するべきだ──この辺りは性格なのか、上官が絶対的な存在である軍人の頃の癖が抜けないのか──」と檄を飛ばしたそうです。それで長官が、単独で武力行使を行ったときの経済的な負担は?、軍事面では基地の提供なしで海から400k離れた首都の攻撃をどうするか?、バグダッドのマッカーサー将軍はいつまで必要なのかまた何を以て成功とするのか?なんかのプレゼンを成功させ、イラク攻撃には同盟国の支援が必要で、そのためには新決議が必要だと説いたそうです。
これには巫女さまは勿論、例の二人も納得して、大統領の国連演説になったそうです。でも、パウエル長官が休暇中に二人はなにやら画策してたらしいです(苦笑)
当然その頃、暗黒のプリンス(タイム誌)こと国防省諮問機関のリチャード・パール委員長も「イラクに対する攻撃を開始するのに英国以外の欧州の同盟諸国の支援を必要としない(8月18日付 ロイター)」との見解を出して二人に呼応してます。
後はブリックス委員長の双肩にかかっています。査察が妨害されたと報告すればイラク攻撃、査察の結果何もなかったと報告すれば単独イラク攻撃と極めて困難な状況です。
それにイラクが本当に無条件、無制限の査察を受け入れるか微妙なところです。それが国家にとって如何に受け入れ難いかは、生物兵器禁止条約の国際監視体制の強化に「先端バイオ産業の技術情報が流出しかねない」として、条約が無意味になりかねない程、強硬に反対する米国が一番理解していると思います。
これは メッセージ 150079 (katakurichan2 さん)への返信です.
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