RE:したたかさについて
投稿者: kazuma0020 投稿日時: 2002/11/11 17:46 投稿番号: [149729 / 177456]
多分私に充てられたレスポンスだと思いましたので、おそばせながら。
さて、昨今の出来事から考えると、50年後の世界地図は今現在の形から随分変わっているような気がしてなりません。
中東はアラブの獅子死去前後の世代交代により、イスラエルをはじめとする中東紛争が混沌化しだしました。
欧州は逸速くEUにより知識的文化遺産を共有後継できる協力体制を築き上げようとしているようにみえます。英は出来る限り一国で、大英帝国たるイニシアティブをぎりぎりまで模索しているようです。
東亜ではその要となる中国が、政治的交代だけでなく、海亀らに代表される新しい知識階級への世代交代が行われてようとしています。(儒教の国でもあるので、そう大幅ではないでしょうが)今のロシアにこれからの中国を重ねて見てはいけないのですが台湾、モンゴルほか、一度は分割を免れられない気もします。
日本もあと10年もすれば半分は交代します。日本が日本たりえるものを中心として存続をはからなければ、明治時代から戦前にかけて世界に名を馳せた日本にありき人材が今はないのですから、資源を持たず自給自足の不可能な小国の生き残る術はありません。
その中で、大局から自国の利益を弾き出し、リスクマネージメントを行えるしたたかさは不可欠だと私は思います。
あくまで理想ですが、そのような意味での、清濁併せ持つしたたかでバランス感覚溢れた政治家が今迄以上に必要になってくるのではないでしょうか。
尚、個人的には、日本たり得るものとは、万世一系といわれる天皇御家に集約される日本文化にあると思います。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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