カスピ海の石油事情
投稿者: scanner144 投稿日時: 2002/11/04 08:30 投稿番号: [149402 / 177456]
ロシアはチェチェンに対して本格的な大攻勢に着手すると発表した。
チェチェンはカナダ・サミットで明確になった、世界の石油供給基地を中東からロシア・アフリカに切り替える戦略の目の上のたんこぶである。
中東石油
=
イスラム圏であり、チェチェンもイスラム圏に属するからだ。
カナダ・サミットの意義は、オイル・マネーを中東からロシア・アフリカに切り替えることである。911テロがイスラム圏の西欧諸国に対する攻撃であることから、西欧諸国はイスラム
(
=
中東
)
からの石油購入を中止する意向であるに違いない。
ロシアのチェチェン制覇は本気だ。
なぜならば、チェチェンはカスピ海石油のパイプライン・ルートにとって邪魔な位置にあるからだ。
もうひとつ気になるニュースは、やはりカスピ海石油のパイプライン・ルートになっているトルコの総選挙で、イスラム勢力が第一党に躍進してしまったこと。
これからは、トルコが西欧諸国の石油新戦略の強力な抵抗になるかもしれない。
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