対米全面テロ

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資料1─1(北朝鮮の核について)

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/10/31 06:50 投稿番号: [149311 / 177456]
北の「核」標的は東京、だけど重すぎて…

ウラン小型化難しく、ノドンには搭載できず

北朝鮮・琴湖(クンホ)にKEDOが建設を進める軽水炉型原発(AP)
  日本人拉致と工作船に続き、核兵器開発のウラン濃縮研究継続まで明らかにした北朝鮮。29日の日朝国交正常化交渉再開を前に、『核カード』を切ってきた狙いは何か。「近くて遠い」テロ国家が標的にするのは日本のようだが、ノドンミサイルには重量オーバーで搭載不能だという。とはいっても、日本には脅威と不安。軍事評論家が核兵器の開発状況を分析する。

  ラムズフェルド米国防長官は、CIAの情報として「北は少数の核兵器を保有しているものと思う」と警告している。

  来日中のケリー国務次官補(東アジア・太平洋担当)も一連の政府要人との会談で、「北朝鮮の核のターゲットは日本だ」と述べている。

  この見解を受け、雑誌『軍事研究』編集部の大久保義信氏は、核兵器の構造的問題から、北の核兵器能力を推測する。

  「これがプルトニウムによる核兵器開発だったら大変だが、ある程度兵器の大型化が避けられないウランだから、はっきり言って『持っているだけ』の政治的な意味合いが大きいだろう」

  北が米国に認めたウラン濃縮研究は、広島型原爆の材料になる高濃度ウランを精製しようというもの。核兵器には、他に材料にプルトニウムを使う長崎型原爆もある。

  大久保氏は「150キロ程度まで小型軽量化が可能な長崎型は、構造が複雑で核実験が必要なのに対し、広島型は構造が単純で、ぶっつけ本番でも確実性が高い。ただ、小型化が難しく、北の技術力では少なくとも1〜2トンの重さになってしまうはず」と説明する。

  北朝鮮は、日本列島を射程に収める中距離ミサイル『ノドン』に加え、米本土にも届く長距離ミサイルの『テポドン』を開発中とされる。

  「積載量はノドンが500キロ、テポドンが100キロ程度で、核弾頭を搭載することは物理的に不可能な性能」(大久保氏)

  軍事評論家の神浦元彰氏は「高濃度ウラン研究といっても、まだ核兵器の材料になるウェポン級の含有率99%には達していない」とみる。

  そのうえで、「北ではウラン鉱石が採れるし、米国の指摘のように、ウラン精製に必要なアルミパイプや遠心分離器なんかもパキスタンなどから買い集めたと思う。だが、精製にはかなりの電力が必要とされるのに、新しい発電施設ができたという情報はない」とも。
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