対米全面テロ

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>イラク攻撃の標的のこと(1)

投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2002/10/29 23:31 投稿番号: [149289 / 177456]
>もしかして、本当に(?)そういう商売をしないと国の体制が維持で
>きないような状態なのでしょうか。

  韓国の人口は約5000万人で国民総生産が約4000億ドル(99年)なのに対し、米国の国防予算は約3600億ドル(03年度)です。国防予算によって雇用されるのは軍人以外にも、兵器工場の従業員などの納入業者もおり、彼らには家族がいます。韓国の人口、GNPより少ないですが予算の波及効果を考えれば、韓国をイメージしても、当たらずとも遠からずでしょう。
  予算を半分にすれば半数が路頭に迷います、この集団のそれに対する抵抗、要求が政治力となった場合を想像して下さい。


>それは、私も「真っ当」な考え方だと思います。そして、それはどこ
>の誰に対しても適用されてほしいです。

  もちろん、合法的な制裁が必要になれば一切の例外は許されないのです。


>ところで私は、暴力的に体制を倒して民主主義が生まれたという事例
>があったとしても、今後もそれが通用するとは限らないし、民主主義
>の維持に暴力が通用するとは限らない、と思います。

その通りです、「通用しない」ではなく「限らない」です。


>それは「自由」のために「死ぬ気で」という「不自由さ」を社会から
>強制されるということですか?

  いいえ、まったくの自由です。叛徒になるかどうかは個人の自由に委ねられていますし、望まなければ国家の構成員として留まるだけです。そしてその国家の庇護下にあって「各人が、すべての人々と結ぶつきながら、しかも自分自身にしか服従せず、以前と同じように自由である」為に明示、暗示にかかわらず、まず初めに自由意志による社会との契約が存在します。

  ですから先の例の場合、叛徒を鎮圧するのがkatakurichanの意志であり、さらに叛徒をみな殺しにすると国民投票で決定が下され、そのとき反対票を投じていたとしても、みな殺しはkatakurichanの意志なのです。それが嫌なら、国家の庇護を失う代わりに契約を破棄すれば良いだけです。ただしその立場を双方に問うたところで誰も用意してくれません。


  結論を出す前にもう一度この問いに戻りましょう、それにルソーの代弁者となるのは荷が重すぎます(笑)。
>強制されるということですか?

  以前の発言に「彼らの原動力は、自分は神に選ばれた人間に違いないという確信である」とありますが、これはキリスト教右派ではなくプロテスタンティズムの精神です。彼らにはカソリックのような免罪符も無ければ、いくら信仰心が篤くても天国に行ける約束も無いのです。神は救済の道も示してくれず、それでも孤独に神と向き合うだけなのです。あるのは選ばれたという確信だけであり、その義務と使命を担っていると確信しているのです。
  だからこそ「同胞諸君、国家が貴君に何をしてもらえるかではなく、貴君が国家のために何ができるのか問いたまえ」という強烈な自己責任を求めるメッセージが、アメリカ人の琴線に触れたのです。

  アメリカの民主主義は彼らの魂の奥底と直結しており、それが国家を理念にまで高め、自由と民主主義を世界の隅々にまで広める使命を自らに課すことになっているのです、『われわれに好意を持つ国と悪意をもつ国とを問わず、あらゆる国をして、自由の存続と成功を確保する為に、われわれはいかなる代価をも払い、いかなる重荷をもにない、いかなる苦難にも立ち向かい、いかなる友をも支援し、いかなる敵にも対抗するである事を知らしめよう*』。

* http://www.maedafamily.com/address1.htm
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