>文明の衝突
投稿者: li__il 投稿日時: 2002/09/23 02:06 投稿番号: [147995 / 177456]
>今回の軍事作戦の目標は、親米政権の樹立と石油資源の独占でしょうが、長期的には破錠している政策ではないでしょうか?
独占と言うよりは、中東石油の安定供給への脅威の駆除と言う、側面があるにはあるでしょうね。イラクのクウェート侵攻は、石油資源の奪取と言う露骨な意図がありましたが、アメリカは中東だけに石油を依存しては居ないので、安全保障上の問題と言う側面がより強いと思いますね。
>フセインを排除した後に、どのような政権を作るのでしょうか?王政?・・・受け皿も無いし、独裁者排除の大義名分が立たない。
国益重視の観点より、現反体制派への商業的関与が可能な政権作りではないでしょうかね。
>普通選挙による議会制?・・・周囲の国は全部、敵に回るでしょう。とりわけ、サウジは絶対に容認しないはず。しかも、民族主義が強くなれば、アメリカ自身、うま味が少ない。
サウジアラビアが容認するかどうかは置いといて、その地域に於ける商業価値は副産物であって、安全保障上の懸念が第一義的問題であると思いますね。
>結局のところ、アメリカが欲するのは、民族の利益を圧殺して、アメリカに尻尾を振るサウジ王家のような政権なのでしょうが、これは、つまり、親米の「フセインもどき」の政権でしょう。これほど、大義名分の立たない政治目標も珍しい。
アメリカの核保有の方が、フセインの保有疑惑よりも懸念材料が少ないと思いますね。今時、傀儡政権を樹立しようと考える指導部は、無いと思いますよ。(苦笑)
>これが、成立するのは、イラクだけでなく中東全域をアメリカ文化で覆わないと成立しないでしょうが、これは一つの文明を飲み込むに等しい行為です。まさに、「ヒトラー」に匹敵する所業ですね。
それは、常識人は思い付かないでしょうね。中東は中東で、地域連帯が在りますのでね。(苦笑)
>馬鹿殿・ブッシュと、その取り巻きが、どの程度、長期的な見積を立てているのか不明ですが、アフガンを見る限りは、アメリカの国力をすりつぶすような、大バクチを打っている自覚はないような気がする。
う〜ん、商業分野に予算を振り分けても、現存する生存に対する脅威が在る中では効果が無いですし、それを見越した上での国防予算の増額分配なのだと思いますね。(苦笑)
投機を博打と言う者が多少居ますが、資本主義の発達段階に於いて、余剰金が発生し、その巡りを巡っての行動が経済の根幹を成すのは、経済活動の極自然の成り行きでしょうね。統制経済では在り得ない事象でしょうが、歴史を垣間見るに、統制経済は債務の積み上げを残すだけの様ですね。(苦笑)
独占と言うよりは、中東石油の安定供給への脅威の駆除と言う、側面があるにはあるでしょうね。イラクのクウェート侵攻は、石油資源の奪取と言う露骨な意図がありましたが、アメリカは中東だけに石油を依存しては居ないので、安全保障上の問題と言う側面がより強いと思いますね。
>フセインを排除した後に、どのような政権を作るのでしょうか?王政?・・・受け皿も無いし、独裁者排除の大義名分が立たない。
国益重視の観点より、現反体制派への商業的関与が可能な政権作りではないでしょうかね。
>普通選挙による議会制?・・・周囲の国は全部、敵に回るでしょう。とりわけ、サウジは絶対に容認しないはず。しかも、民族主義が強くなれば、アメリカ自身、うま味が少ない。
サウジアラビアが容認するかどうかは置いといて、その地域に於ける商業価値は副産物であって、安全保障上の懸念が第一義的問題であると思いますね。
>結局のところ、アメリカが欲するのは、民族の利益を圧殺して、アメリカに尻尾を振るサウジ王家のような政権なのでしょうが、これは、つまり、親米の「フセインもどき」の政権でしょう。これほど、大義名分の立たない政治目標も珍しい。
アメリカの核保有の方が、フセインの保有疑惑よりも懸念材料が少ないと思いますね。今時、傀儡政権を樹立しようと考える指導部は、無いと思いますよ。(苦笑)
>これが、成立するのは、イラクだけでなく中東全域をアメリカ文化で覆わないと成立しないでしょうが、これは一つの文明を飲み込むに等しい行為です。まさに、「ヒトラー」に匹敵する所業ですね。
それは、常識人は思い付かないでしょうね。中東は中東で、地域連帯が在りますのでね。(苦笑)
>馬鹿殿・ブッシュと、その取り巻きが、どの程度、長期的な見積を立てているのか不明ですが、アフガンを見る限りは、アメリカの国力をすりつぶすような、大バクチを打っている自覚はないような気がする。
う〜ん、商業分野に予算を振り分けても、現存する生存に対する脅威が在る中では効果が無いですし、それを見越した上での国防予算の増額分配なのだと思いますね。(苦笑)
投機を博打と言う者が多少居ますが、資本主義の発達段階に於いて、余剰金が発生し、その巡りを巡っての行動が経済の根幹を成すのは、経済活動の極自然の成り行きでしょうね。統制経済では在り得ない事象でしょうが、歴史を垣間見るに、統制経済は債務の積み上げを残すだけの様ですね。(苦笑)
これは メッセージ 147972 (kazenodaici1999 さん)への返信です.
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