>刑事犯罪としての拉致事件
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/09/18 06:21 投稿番号: [147804 / 177456]
>金正日(北朝鮮政府)の態度がどうであれ,少なくとも私たちが,
>この事件を機に(利用して),<反朝感情>を正当化したり,
>短絡的で偏狭なナショナリズムを跋扈させるようであっては
>いけないと思う。そんなものではなんの解決にもならないからです。
全くそのとおりだとは思うけれど、あの拉致が言われていた通りのものだったというのは、朝鮮人差別と戦っている人や、戦争に反対している人たちには、かなりのダメージを与えそうだなという感じ…。
でっち上げだという証拠はなかったから、「でっちあげだ」とはさすがに言うのは控えていたけれど、当の最高責任者の口から認められると「なんともはや」だね。
拉致された人の大半がすでに死んでいるというのは、ある意味で理解できる。もちろん、口封じのためや、ろくでもない扱いのために殺されたという可能性もあるけれど、異郷の地で、帰れる見込みもなく極度の孤独な状態では、生きる気力を失ったとしてもおかしくはない…。そんなに辛い目に合ったことが無い人は、理解できにくいことかもしれないけれど、そのような絶望的な状況の中で生き抜くというのは、強い精神力や、あるいは狂信的とも言えるような信仰のようなものが必要だと思う。
気力がなえると食欲を失ったりして、だんだん元気がなくなり、病気に対する抵抗力も落ちてくるだろうと予想される。許しがたい非人道的な行為です…!
もし、組織的に拉致などという馬鹿げたことをしているとしたら、こんな恥ずかしいことを口に出来るわけがないから、闇から闇へ葬られる公算が大だと考えていたけれど、予想に反して、認めましたね。小泉さんとこのところ失点続きだった外務省の手柄でしょう。
金正日総書記が、国家としてこのような恥を認めたのは、残念ながら、アメリカの武断外交が効いているみたいですね。さすがに、アメリカとことを構えたいとは思わなかったようだ。(当然だけれどね)
目的のためには何でもありの特権的組織が、常識の範囲を逸脱し、人権を踏みにじるのが当然のようになり暴走し始めると、上のコントロールもきかなくなるということはありえるかもしれない…。もちろん、総書記も同じ穴の狢ということも考えられるが、前者だとしても、最高指導者の責任は免れるものではないでしょう。
多分、残念なことだけれど、これはほんの氷山の一角だということは十分考えられる。まだ、膿は出し切ってなさそう…。
ただ、こんなことを認めたというのは、北朝鮮もかなり追い詰められていて、自己変革の必要性を多少とも感じているとは言えるのではないだろうか?
これからどういう展開になるかは予断は許しません。武断外交推進派や憲法改正派が力を増してくるのを私は望まないのだけれど…。
>この事件を機に(利用して),<反朝感情>を正当化したり,
>短絡的で偏狭なナショナリズムを跋扈させるようであっては
>いけないと思う。そんなものではなんの解決にもならないからです。
全くそのとおりだとは思うけれど、あの拉致が言われていた通りのものだったというのは、朝鮮人差別と戦っている人や、戦争に反対している人たちには、かなりのダメージを与えそうだなという感じ…。
でっち上げだという証拠はなかったから、「でっちあげだ」とはさすがに言うのは控えていたけれど、当の最高責任者の口から認められると「なんともはや」だね。
拉致された人の大半がすでに死んでいるというのは、ある意味で理解できる。もちろん、口封じのためや、ろくでもない扱いのために殺されたという可能性もあるけれど、異郷の地で、帰れる見込みもなく極度の孤独な状態では、生きる気力を失ったとしてもおかしくはない…。そんなに辛い目に合ったことが無い人は、理解できにくいことかもしれないけれど、そのような絶望的な状況の中で生き抜くというのは、強い精神力や、あるいは狂信的とも言えるような信仰のようなものが必要だと思う。
気力がなえると食欲を失ったりして、だんだん元気がなくなり、病気に対する抵抗力も落ちてくるだろうと予想される。許しがたい非人道的な行為です…!
もし、組織的に拉致などという馬鹿げたことをしているとしたら、こんな恥ずかしいことを口に出来るわけがないから、闇から闇へ葬られる公算が大だと考えていたけれど、予想に反して、認めましたね。小泉さんとこのところ失点続きだった外務省の手柄でしょう。
金正日総書記が、国家としてこのような恥を認めたのは、残念ながら、アメリカの武断外交が効いているみたいですね。さすがに、アメリカとことを構えたいとは思わなかったようだ。(当然だけれどね)
目的のためには何でもありの特権的組織が、常識の範囲を逸脱し、人権を踏みにじるのが当然のようになり暴走し始めると、上のコントロールもきかなくなるということはありえるかもしれない…。もちろん、総書記も同じ穴の狢ということも考えられるが、前者だとしても、最高指導者の責任は免れるものではないでしょう。
多分、残念なことだけれど、これはほんの氷山の一角だということは十分考えられる。まだ、膿は出し切ってなさそう…。
ただ、こんなことを認めたというのは、北朝鮮もかなり追い詰められていて、自己変革の必要性を多少とも感じているとは言えるのではないだろうか?
これからどういう展開になるかは予断は許しません。武断外交推進派や憲法改正派が力を増してくるのを私は望まないのだけれど…。
これは メッセージ 147789 (al_raden_s_apprentice さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/147804.html