「タイミングとしては最悪」
投稿者: arisugawahiro_0 投稿日時: 2002/08/15 21:23 投稿番号: [146254 / 177456]
サウジ国王の健康、一層悪化
訪問者も認識できず―消息筋
【カイロ14日時事】一九九五年以来入退院を繰り返しているサウジアラビアのファハド国王(推定七十九歳)の健康状態が、一層悪化しているもようだ。信頼できるサウジ消息筋は「五月以降、健康悪化が顕著になり、今では訪問者が誰かも認識できなくなった」と語った。
ファハド国王は九五年に脳卒中で倒れて以降、入退院を繰り返し、電動車いすでの生活を余儀なくされている。同筋によると、国王は今年五月ごろまでは、訪問者が誰かを認識した上で、握手したり、簡単な会話をしたりしていたが、その後、容体が急速に悪化。同月、療養のためジュネーブに移り、七月下旬には白内障の手術を受けた。
消息筋は「白内障の手術を受けたころから、訪問者との簡単な会話や握手さえもできなくなった」としている。国王は自分で車いすの電動スイッチを操作することもできないため、息子が常に手助けしているという。
国王が倒れてからは、サウジではアブドラ皇太子が実質的に国政を運営。国王に万一の事があれば、皇太子の王位継承はほぼ確実視されている。王位継承をめぐって王室内の権力闘争を懸念する声も一部で出ているが、継承そのものは比較的スムーズに運ぶとの見方が一般的だ。
ただ、パレスチナ紛争が激化し、昨年九月の米同時テロ以降は、サウジを取り巻く国際環境は激変しているだけに、国王死去という事態になった場合、「タイミングとしては最悪」との指摘もある。
これは メッセージ 146253 (arisugawahiro_0 さん)への返信です.
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