「みんな一つになって何かしよう」
投稿者: arisugawahiro_0 投稿日時: 2002/08/15 05:38 投稿番号: [146235 / 177456]
http://www.worldtimes.co.jp/col/jk/jk020814.html
二十四年間、中東で取材活動を続けていたUPI通信東京支局長の山崎博さんの話を聞いた。今後、中東和平への貢献で日本人の「こだわりのなさ」が力を発揮するはずだと山崎さん。
日本人は人種や民族に対する偏見やこだわりが小さく、「みんな一つになって何かしよう」という時のまとめ役に適役だというのである。日本のあるNGO(非政府組織)の例を挙げていた。
最近、中東諸国の女性たちを集めこのNGOが平和会議を主宰。イスラエルから参加したユダヤ人女史が「周辺隣国の女性たちと同席し、話し合うことが生涯のうちにあろうとは夢にも思わなかった」と大感激したそうだ。
イスラエルを含む中東諸国の女性たちの会議を開催するなどは一種の離れ業で、なるほど人種的偏見やこだわりがあっては、その主宰はおぼつかない。日本は中東諸国との間に歴史的なしがらみを持たないこともプラスに働いている。
政府レベルでは、今夏、川口順子外相が中東和平の国際会議に日本も参加したいという考えを示した。また自治政府が進める機構改革を支援していくことを表明、積極的な中東外交をアピールしている。
日本は、中東和平のダイレクトな仲介役というような華々しい役には縁遠いが、「平和の機運を作り出すための働きは十分できる。特に女性たちの役割は大きいのではないか」(山崎さん)というのは間違いなかろう。
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