対米全面テロ

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著作権延長法と反対訴訟

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/07/15 09:20 投稿番号: [145077 / 177456]
   NHKスペシャル「変革の世紀」
   “知は誰のものか”

   http://www.nhk.or.jp/henkaku/closeup/03/

著作権延長法と反対訴訟

   今年2月、アメリカ最高裁判所は、現在の著作権保護のあり方に異を唱えた市民からの訴えを取り上げる、と発表した。訴えは、著作権保護期間を75年間のものを95年間に改めた著作権保護期間延長法が憲法に違反しているのではないか、としている。著作権保護期間延長法は、1998年に映画業界などの強い後押しで成立したといわれる法律。万一、憲法違反となると、ミッキーマウスが2003年に、ヘミングウェイの「武器よさらば」が2004年に著作権が切れるなど、著作権ビジネスにとって大きな打撃になると報道された。来年にも結論が出るといわれる最高裁の決定いかんによっては著作権のあり方に一石を投ずることになる可能性が高い。


   インタビュー
   著作権法は憲法違反だ
   エリック・・エルドレッド
   元コンピューター技師

   古本屋訪ね歩き、著作権が切れた本をインターネットに取り込んで電子図書館を作っている。1日に4万人が訪れ、中学や高校でも教材として用いられるほど注目されるようになった。1998年の著作権延長法の制定は、著作権の目的に「学問や芸術を促進するため」と記した憲法の精神に違反していると話す。

   著作権延長法には非常に落胆しました。私は、シャーウッドアンダーソンが書いた「馬と人」のような数々の作品をインターネットに載せようと計画していました。これが最初に出版されたのは1923年で、それまで75年間だった保護期間に20年が加えられたため、この作品をインターネットに載せるには、さらに20年以上を待たなければならなくなってしまったのです。死んだ作者に意欲を与え創作を促進することは不可能です。ずっと昔に死んでしまった作家に、さらに20年間の著作権保護を与えても、新しい作品を書かせる手助けにはならないと思います。これは憲法違反かもしれない重要問題だということを皆に気付いてもらいたいのです。

                (後               略)


   ●   今年秋から始まる、米最高裁の審理に注目したいと思う。

    また、さらに、著作権延長法が、人々の創造性の発展を妨げているのではないか、
    との問題提起には、良く耳を傾ける必要があるのではないか。

    私有財産制だから、国益だから、これを肯定するから、
    というだけではすまないものを含んでいると思う。
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