アフガン大統領と“権力闘争”、教育相
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/07/13 06:22 投稿番号: [145018 / 177456]
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020712id24.htm
アフガン大統領と“権力闘争”、教育相が存在誇示
【カブール12日=長谷川聖冶】アフガニスタン暫定政府発足に当って、前内相ポストからの“降格人事”に最後まで入閣を逡巡し、カルザイ大統領との権力争いが伝えられていたカヌニ教育相兼大統領顧問が、「教育の自立」を訴え、活動を本格化させてきた。背景には復興の焦点となっている教育改革を通し、政権内での主導権を握ろうとする意思も見え隠れしている。
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同相は、教育は精神の復興の重要な柱と訴え、最優先課題としてわずか55%の充足率しかない教員の人材確保の為に、給与、手当、医療費免除など待遇改善に積極的に取り組む考えを強調。さらに教師の質向上のため、大学卒資格を義務付け、取得していない場合は、夜間学校で資格を取ってもらうと政策を次々に披露した。450万人いる子供のうち学校に行っているのは、タリバン政権崩壊以後、2倍になったものの300万人しかなく、すべての子供が通学できるようインフラ整備をすると公約した。
教育資金に、西部へラート州のイスマイル・カーン知事、ファヒム国防相兼副大統領から各25万ドル、北部同盟の故マスード司令官の遺族が15万ドルなど軍閥だけで約157万ドル、暗殺されたカディール副大統領からも15万ドルの寄付を取り付けたことを明らかにするなど、地方の軍閥、有力者と幅広い人脈を持つことを見せつけた。
カヌニ氏は、「無駄をなくして教育資金を捻出しよう」と訴えるだけの大統領の演説に率先して拍手を送るなど上機嫌で、国内に強い基盤を持たず、政権運営に苦しむ大統領との国内政治力の違いを浮き彫りにした。
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ファヒム国防相を含め、北部同盟は、意気軒昂というところですか。
この資金は、どこから、沸いて出てくるのでしょう。
大統領の後ろ盾、西側諸国からの資金援助は、停滞しているのか。
これは メッセージ 144981 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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