>自爆テロとカミカゼ (番外編)
投稿者: koujiendai 投稿日時: 2002/07/04 21:32 投稿番号: [144653 / 177456]
数年前、鹿児島県知覧町(ちらんちょう)へ行ったときのこと。
この地は戦時中、陸軍の特別攻撃隊の基地があったところです。
(カミカゼという呼び方は、海軍での呼称だったと思います)
さっそく知覧町運営の「特攻平和記念館」
に入り、あれこれ展示品に見やっていましたが、興味深い展示にふと足を止めた。
それは、都道府県別の特攻による戦死者数です。
東京出身者がダントツに多いのは、人口比で納得できる。
鹿児島出身者が多いのは土地柄だろう。
しかし・・・大阪出身者が人口の割に異常に少ない!
私の田舎の愛媛と変わらない人数なのです。
このなぞはすぐに解けた。
「県民性」
という本によれば、大阪人は合理的で計算高く、名誉より実益で行動するそうだ。
じつに人間らしいというか素直ですよね。
生還の見込みのない”自爆攻撃”
なんぞ誰もしたくないというのが本音でしょう。
実際、大阪出身の戦死者は大戦を通じてかなり少ないそうです。
なお、「特攻平和記念館」
には、川崎製・三式戦闘機「飛燕」
や中島製・四式戦闘機「疾風」
の実物が展示してあるので、これだけでも一見の価値があるでしょう。
これは メッセージ 144645 (chottomato3 さん)への返信です.
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