対米全面テロ

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こんなのも見つけた(つづき)

投稿者: chottomato3 投稿日時: 2002/07/04 20:08 投稿番号: [144648 / 177456]
しかし「受難国」アメリカが選んだのは自らを反省する道ではありませんでした。不当なテロに対する犯人探しと容疑者がいるとされる国への報復攻撃です。

人間社会というものは力関係の論理で動いているものであり、いくら平和と理想を期待しても何も変わらない。その中で生きている自分も力の生活原理を選ばざるを得ない。これも一つの選択です。大部分の人はそのように考えてそのように行動しています。それでもその枠の中で、出来るだけの優しさや調和を大切にしようと、いじらしい努力をしていると言うのが実情ではないでしょうか。

しかしこれでは人間社会は変わるはずがありません。ぎりぎりの大切な選択の時には力の論理で行動してしまうに違いないからです。自分にとって損か得か、自分と家族が守られるかどうか。これが真っ先に来て、人間社会全体や人類の未来などはどこかにすっ飛んで考慮に入っていないのです。自国の権益だけからパレスチナを虐待し続けるイスラエルも、手段を選ばず目的のためには無関係な人々を殺傷するテロ集団も、一国主義に走る大国アメリカもやはり同じ原理で動いています。

このような現状は人間社会のあるべき姿とは思えません。アメリカが攻撃のために投じた膨大な費用をそっくりアフガニスタンや世界の困窮地域への救済に使ったならどうなるでしょうか。これに全世界の経済大国が同調し協力すれば、もはやテロの理由を維持できなくなるでしょう。

力の論理に流されないで、あるべき生き方を自ら選んで主体的に生きたいものです。日本国民がそして世界の人々が、本当は大切にしたいと思っている優しさや調和を、力の論理の枠の中でなく第一優先で選ぶことが出来るようになれば、日本はそう言う政治家を選んで政治も行政も変わるでしょう。世界も変わっていくはずです。

優しさや調和を第一優先で選ぶことは何かを捨てる勇気と覚悟を必要とします。力で得られるはずのあれもこれも捨てる勇気です。自分や身内の安全を捨てる覚悟です。それよりも人間社会全体が良くなることを願う選択をすることです。人類の未来のための選択をするのです。本当はその大切さを私たちみんなが知っているように思えますが、なぜか現状は理想に反して、破滅と崩壊に向かって一進一退を繰り返しているのです。
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