「アラファト排除」に欧州反発
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/06/26 12:12 投稿番号: [144244 / 177456]
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020626k0000e030018000c.html
中東和平構想:
「アラファト排除」示唆に欧州各国の反発相次ぐ
【ロンドン笠原敏彦】ブッシュ大統領が発表した中東和平構想について、欧州各国は25日、米国の積極関与の姿勢を基本的に歓迎しながらも、パレスチナ暫定国家樹立の前提条件としてアラファト議長の退陣を強く示唆したことには反対の立場を明らかにした。
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米国の最大の同盟国・英国のブレア首相も「指導者を選ぶのはパレスチナ人自身」と述べ、ブッシュ大統領の一方的な「アラファト排除」の意向に懸念を表明。しかし、「ブッシュ大統領の指摘は、必要な行動(自爆テロの阻止)を取れる指導者と交渉する方が和平推進につながる、ということだ」と米側に一定の理解を示した。
(後
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特に、ブレア首相の米側への一定の理解の下りについて、一言。
>「必要な行動を取れる指導者と交渉する方が和平につながる」???って、何。
イスラエルのために、再占領された、そして貧困と恐怖の下にあるパレスチナ人が、
ただ、「テロを阻止する」だけの指導者を欲するとは、はなはだ考え難い。
現状を改善できる明るい展望を明確に示してこそ、
指導者への信頼感とともに、耐えて選択肢を選ぼうとするのではないか。
できるとしたら。
はじめに、交渉相手の条件を、他方が適当に、ないものねだりして、
設定できるのであれば、目下の交渉ごとは、成ったも同然。
絵空事をいってる場合ではない。英米の指導者には、切迫感がない。
これは メッセージ 144209 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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