テロとの戦い 日本の役割は(上)
投稿者: kazuma0020 投稿日時: 2002/06/20 19:59 投稿番号: [143912 / 177456]
インターネット・ディベート スペシャル
『テロとの戦い 日本の役割は』
今回はインターネット・ディベート スペシャル『テロとの戦い 日本の役割は』と題して、通常の放送時間帯ではない日曜夜に75分にわたってお送りしました。ナビゲーターにはBS23のキャスター藤澤秀敏記者主幹を、ディベーターには拓殖大学教授で安全保障、外交の専門家である森本敏さん、国際開発センターの主任研究員で、元国連アフガン特別ミッション政務官の田中浩一郎さん、元ロサンゼルスタイムス東京支局長のサム・ジェームソンさん、イスラミックセンター・ジャパン教育担当理事のサイエド・マタルーブ・アリさんをお招きし、世界中から寄せられた500通のメールをもとに、討論しました。
森本氏 まず、最新のアフガニスタン情勢について藤井キャスターから説明し、ナビゲーターの藤澤記者が「アルカイダの壊滅作戦という軍事行動の行方をどうみるか」と問うと、
<<次数制限のため大幅割愛>>
最後に「テロとどう向き合っていけばよいのか」について一言ずつ提言が求められます。
ジェームソン氏「アメリカは様々な面でやりすぎであったことは認めてきていると思う。このままの対応を続けて欲しい」
アリ氏「この事件は残念だった。しかし、世界の人々がテロとか殺し合いで平和を実現できないことを知るだろう。このテロの背景に何があるかを根本的に解決しない限り、テロをコントロールすることは難しい。このテロの背景にあるルーツを考えて欲しい」
田中氏「むやみやたらに手を挙げるのではなく、日本が出来ることは何かを考え、何に貢献できるか絞ること」
森本氏「テロを禁止する国際条約を作る努力をすること」
藤澤記者が「みんなの目的は共通している。テロをなくすこと。テロによる犠牲者をなくすこと。しかし、方法論はさまざま。確かなことは力によってテロを制圧することは出来ない。独占的な形ではなく、複眼的に様々なアプローチから対応していくことが大切」と感想を述べ、討論は終了
メールコーナー 〜番組で紹介したご意見です〜
(1)「テロが起きて世界観はどう変わりましたか? 」 No. 00076
Subject私のBIG APPLEは酸っぱくなった(ハンドル名: samund1999/アメリカ/男性38歳)ニューヨークに住み、世界貿易センターが炎上していると聞いたとき、私はQ-トレインでマンハッタン・ブリッジを渡っていた。2つ目のタワーに2機目の飛行機が激突した30秒後、私は、二つのタワーが炎に包まれているのを目撃した。そして、それが私がツインタワーを見た最後の瞬間であった。そのときのショックは、長いショックの始まりでしかなかった。日がたつにつれ、私は次第にいらいらし、悲しくなり、憂鬱になった。私の周りの多くの人も私と同じような状況だった。
(2)「自由記述・同時多発テロとその後の状況についてのご意見」No. 00125
Subject 想像しがたい攻撃(ハンドル名: Captain Ping Pon/ウクライナ/男性23歳)
テロが起こったとき、私はたまたまイスラエルにいました。その時見た風景です。パレスチナ人たちが道に出て、アメリカがやっつけられたと喜び、打ちひしがれたアメリカに対して罵声をはいていました。手榴弾や実弾入りの銃を手に持っていました。準備は万端、いつでもアメリカに銃口をむけてやるといった風情でした。これがこの事件の時の私の経験です。
(3)「テロが起きて世界観はどう変わりましたか?」No. 00081
Subject 戦争反対(ハンドル名:Jean/アメリカ/男性58歳)
アメリカ人として、現在アメリカ国内で盛り上がっている戦争ムードを懸念しています。もっと、なぜ反米感情があるのかという根幹の原因に目を向けるべきです。アメリカが傲慢な行動に出れば出るほど、世界の人々は危険にさらされるのです。
(4)「武力によるテロへの報復をどう思いますか?」No. 00094
Subject 「目には目を」の政策は世界を盲目にしてしまいます(ハンドル名:John in Arizona/アメリカ/男性33歳)
テロと戦うならば、アメリカは自国中心主義の政策を変えなければならないのです。もし、私たちが敬意をもって行動すれば、相手からも同じものが返ってきます。最終的には、それが、自国の安全保障のために到達すべき位置だと思います。
『テロとの戦い 日本の役割は』
今回はインターネット・ディベート スペシャル『テロとの戦い 日本の役割は』と題して、通常の放送時間帯ではない日曜夜に75分にわたってお送りしました。ナビゲーターにはBS23のキャスター藤澤秀敏記者主幹を、ディベーターには拓殖大学教授で安全保障、外交の専門家である森本敏さん、国際開発センターの主任研究員で、元国連アフガン特別ミッション政務官の田中浩一郎さん、元ロサンゼルスタイムス東京支局長のサム・ジェームソンさん、イスラミックセンター・ジャパン教育担当理事のサイエド・マタルーブ・アリさんをお招きし、世界中から寄せられた500通のメールをもとに、討論しました。
森本氏 まず、最新のアフガニスタン情勢について藤井キャスターから説明し、ナビゲーターの藤澤記者が「アルカイダの壊滅作戦という軍事行動の行方をどうみるか」と問うと、
<<次数制限のため大幅割愛>>
最後に「テロとどう向き合っていけばよいのか」について一言ずつ提言が求められます。
ジェームソン氏「アメリカは様々な面でやりすぎであったことは認めてきていると思う。このままの対応を続けて欲しい」
アリ氏「この事件は残念だった。しかし、世界の人々がテロとか殺し合いで平和を実現できないことを知るだろう。このテロの背景に何があるかを根本的に解決しない限り、テロをコントロールすることは難しい。このテロの背景にあるルーツを考えて欲しい」
田中氏「むやみやたらに手を挙げるのではなく、日本が出来ることは何かを考え、何に貢献できるか絞ること」
森本氏「テロを禁止する国際条約を作る努力をすること」
藤澤記者が「みんなの目的は共通している。テロをなくすこと。テロによる犠牲者をなくすこと。しかし、方法論はさまざま。確かなことは力によってテロを制圧することは出来ない。独占的な形ではなく、複眼的に様々なアプローチから対応していくことが大切」と感想を述べ、討論は終了
メールコーナー 〜番組で紹介したご意見です〜
(1)「テロが起きて世界観はどう変わりましたか? 」 No. 00076
Subject私のBIG APPLEは酸っぱくなった(ハンドル名: samund1999/アメリカ/男性38歳)ニューヨークに住み、世界貿易センターが炎上していると聞いたとき、私はQ-トレインでマンハッタン・ブリッジを渡っていた。2つ目のタワーに2機目の飛行機が激突した30秒後、私は、二つのタワーが炎に包まれているのを目撃した。そして、それが私がツインタワーを見た最後の瞬間であった。そのときのショックは、長いショックの始まりでしかなかった。日がたつにつれ、私は次第にいらいらし、悲しくなり、憂鬱になった。私の周りの多くの人も私と同じような状況だった。
(2)「自由記述・同時多発テロとその後の状況についてのご意見」No. 00125
Subject 想像しがたい攻撃(ハンドル名: Captain Ping Pon/ウクライナ/男性23歳)
テロが起こったとき、私はたまたまイスラエルにいました。その時見た風景です。パレスチナ人たちが道に出て、アメリカがやっつけられたと喜び、打ちひしがれたアメリカに対して罵声をはいていました。手榴弾や実弾入りの銃を手に持っていました。準備は万端、いつでもアメリカに銃口をむけてやるといった風情でした。これがこの事件の時の私の経験です。
(3)「テロが起きて世界観はどう変わりましたか?」No. 00081
Subject 戦争反対(ハンドル名:Jean/アメリカ/男性58歳)
アメリカ人として、現在アメリカ国内で盛り上がっている戦争ムードを懸念しています。もっと、なぜ反米感情があるのかという根幹の原因に目を向けるべきです。アメリカが傲慢な行動に出れば出るほど、世界の人々は危険にさらされるのです。
(4)「武力によるテロへの報復をどう思いますか?」No. 00094
Subject 「目には目を」の政策は世界を盲目にしてしまいます(ハンドル名:John in Arizona/アメリカ/男性33歳)
テロと戦うならば、アメリカは自国中心主義の政策を変えなければならないのです。もし、私たちが敬意をもって行動すれば、相手からも同じものが返ってきます。最終的には、それが、自国の安全保障のために到達すべき位置だと思います。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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