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「アブサヤフ壊滅の時」、大統領が宣言

投稿者: bakanisabakio 投稿日時: 2002/06/10 20:34 投稿番号: [143461 / 177456]
【フィリピン】「アブサヤフ壊滅の時」、大統領が宣言

アロヨ大統領は8日、イスラム過激派アブサヤフを壊滅させると宣言した。前日に確認された人質2人死亡の報を受け、今後は一転して強硬策に打って出る構えだ。アギナルド基地で行われた記者会見の席上、大統領は「今こそアブサヤフ壊滅の時」と宣言した。これに伴い、人質保護の観点からこれまで控えられてきた軍隊による攻撃が強化され、追跡活動もより厳しいものになるようだ。
さらに大統領は、軍隊の志気と体力がいま最高潮に達しているとした上で、「われわれの活動はアブサヤフが壊滅するまで粘り強く続けられる」ことを強調した。
■米、比軍を非難せず
今回、銃撃戦に巻き込まれ犠牲となった人質の中には、米国人宣教師マーティン・バーンハムさんが含まれている。
この件に関し米側は、フィリピン国軍を非難しない姿勢を表明。ブッシュ米大統領からアロヨ大統領に伝えられた。
この中でブッシュ大統領は、責めを負うべきはアブサヤフであると述べるとともに、フィリピン国軍の反テロリストの動きに全面的な協力体制を敷くことを明らかにしたもよう。
これに対しアロヨ大統領は、正義の施行とアブサヤフ壊滅を約束したという。
■早期解決は困難
一方、アナリストの間からは、たとえ米軍の協力が得られたとしても、問題の早期解決は困難との見方が出ている。
9日のロイター通信によると、あるアナリストは、当該問題が政治、経済、文化的要素を含んでいることから、終結までにはまだ相当の時間を要すると指摘。キリスト教徒で構成される中央政府に反発する、全人口の4%とされる少数イスラム教徒の存在を浮き彫りにした。
またオーストラリアのシンクタンク幹部の1人は、最も重要な問題として周辺地域の貧困の状況を挙げ、この点を十分認識しなければならないと述べている。
■人質死亡の経緯
アロヨ大統領は7日、フィリピン国軍とアブサヤフがミンダナオ島南部サンボアンガデルスール州内で交戦。その渦中でマーティン・バーンハムさんとフィリピン人看護士デボラ・ヤップさんが死亡したと発表した。バーンハムさんの妻グレイシアさんも負傷したが、救出され命に別状はなかった。
バーンハム夫妻は昨年5月、パラワン州内のリゾート、ドスパルマスで結婚18周年を祝っていたところをアブサヤフに拉致(らち)。そのまま1年以上、人質として身柄を拘束されていた。(NNA)
[6月10日9時5分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020610-00000008-nna-int
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