>曲解はお止めください
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2002/06/06 19:00 投稿番号: [143212 / 177456]
まあ、インド史に詳しいわけでもないので一応確認しました。
>インド等の植民地であった国と申しておるように当然イギリスからの独立について書かせていただいたつもりですが。
ガンジーが円卓会議に出席したことをウィンストン・チャーチル(この時は違いますが大英帝国の首相だった方です、念のため)は、「かつてインナー・テンプル法曹学院の法律家だったのにいまや暴動を扇動する托鉢僧となったこの男が、半裸の姿でインド総督邸の階段を踏み上って、英国国王兼インド皇帝の代表者たちと対等の立場で交渉し、ことを議するなどということが、吐き気をおぼえさせられる恥辱的名光景である」と演説の中で評しています。
ガンジーの行動は宗主国の英国人にも感銘を与えたのですが抵抗するものも多く、インド国民が望む具体的な成果を得ず、非暴力運動に我慢できずに暴力的な独立闘争が台頭し、その暴力が内部にも向けられヒンズー教徒とイスラム教徒の深刻な対立を生み出しそれによって既に大戦で疲弊していた英国が手を引き、流血の惨事を伴ったインド・パキスタン分離独立となっています。
そしてpinkfalkonさんが紹介されているHPのように「忍耐から勝ちとった平和の例」とは言い難い状況です。
ですから、【事例】に挙げるのは不適切だと思いますよ。
これは メッセージ 143210 (pinkfalkon さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/143212.html