邦人退去:在パキスタン大使館の対応(I)
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/06/04 11:39 投稿番号: [143029 / 177456]
パキスタンの方が詳細です。とても1回で入りきりません。でも興味深いので全情報転載します。
それにしても、パキスタンの方が詳細なのは・・・なぜ?インドって、ネット大国じゃなかったっけ。
・・・と思ったら、日本本国の大使館で詳細な最新情報(6/4現在有効)がありました。でもここではパキスタンの大使館情報を中心に展開します。アフガン情勢とも絡みますからね。
インド http://61.117.201.21/info/info.asp?num=2002T306
パキスタン http://61.117.201.21/info/info.asp?num=2002T307
◇ ◇ ◇
在パキスタン大使館の対応:
送信日時:2002/06/02
情報種別:渡航情報(危険情報)
本情報は2002/06/04現在有効です。
パキスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出について
●カシミールの管理ライン付近
:「退避を勧告します」(継続)
●その他のパキスタン全域 :「渡航の延期をおすすめします」
(退避に関する情報を含む)(継続)
パキスタンへの渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ
1.概況
(1)5月14日、インド側カシミールのジャンムー市近郊のインド陸軍駐屯地に
おけるテロ事件を受け、印「パ」両軍の間で、カシミールの「管理ライン」
(Line of Control)をはさんだ銃撃戦や砲撃戦が行われています。5月18日に
はインド政府が在印パキスタン大使の本国召還を要請し、印「パ」関係は
徐々に緊張の度合を加えています。また、パキスタン政府は、5月25日から28
日までに3度にわたる一連のミサイル実験を行ったほか、5月27日のムシャラ
フ大統領の演説に対するインドの反発等により、印パ間の軍事的緊張は依然
として高いまま推移しており、現在、我が国をはじめ英、米国等の各国によ
る戦争回避に向けた外交努力が鋭意行われていますが、依然として緊張緩和
の展望は開けておりません。また軍事的にもカシミールの管理ライン(LOC)
を挟んで銃撃戦、砲撃戦が連日続いています。
今後、特にカシミールや国境に近いラホール、シアルコート及びグジャラ
ンワーラの地域等において事態が急速に悪化した場合には、民間商業機の運
行が短期間の内に停止されて、空路での国外退避が困難となる可能性も排除
できません。今後の印「パ」関係、特に軍事情勢の推移に十分注視して下さ
い。
(2)また、パキスタンにおいては、最近、米国等によるアフガニスタンでの軍
事作戦に反対する反米、反政府運動は見られませんが、タリバン及びアル・
カーイダの残党等がパキスタン国内に潜伏していると見られること、パキス
タン国内の過激派組織が政府の取り締まり措置に反発していること、イスラ
ム教のスンニー派とシーア派の過激組織間の抗争が継続していること等から、
テロをはじめとする不測の事態発生の危険が依然として存在しています。
特に、3月17日にイスラマバードでキリスト教会爆発事件、5月8日にはカラ
チにおいてバス爆破事件が発生し、相当数の外国人が犠牲になりましたが、
これら事件はいずれも、パキスタン国内に潜伏中のタリバン及びアル・カー
イダの残党が、政府による摘発・掃討作戦に対する反発ないし報復として
行った可能性は否定できません。今後も同作戦は継続される見込みであり、
同じような外国人を対象としたテロ事件が主要都市を含む各地で発生する可
能性があります
それにしても、パキスタンの方が詳細なのは・・・なぜ?インドって、ネット大国じゃなかったっけ。
・・・と思ったら、日本本国の大使館で詳細な最新情報(6/4現在有効)がありました。でもここではパキスタンの大使館情報を中心に展開します。アフガン情勢とも絡みますからね。
インド http://61.117.201.21/info/info.asp?num=2002T306
パキスタン http://61.117.201.21/info/info.asp?num=2002T307
◇ ◇ ◇
在パキスタン大使館の対応:
送信日時:2002/06/02
情報種別:渡航情報(危険情報)
本情報は2002/06/04現在有効です。
パキスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出について
●カシミールの管理ライン付近
:「退避を勧告します」(継続)
●その他のパキスタン全域 :「渡航の延期をおすすめします」
(退避に関する情報を含む)(継続)
パキスタンへの渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ
1.概況
(1)5月14日、インド側カシミールのジャンムー市近郊のインド陸軍駐屯地に
おけるテロ事件を受け、印「パ」両軍の間で、カシミールの「管理ライン」
(Line of Control)をはさんだ銃撃戦や砲撃戦が行われています。5月18日に
はインド政府が在印パキスタン大使の本国召還を要請し、印「パ」関係は
徐々に緊張の度合を加えています。また、パキスタン政府は、5月25日から28
日までに3度にわたる一連のミサイル実験を行ったほか、5月27日のムシャラ
フ大統領の演説に対するインドの反発等により、印パ間の軍事的緊張は依然
として高いまま推移しており、現在、我が国をはじめ英、米国等の各国によ
る戦争回避に向けた外交努力が鋭意行われていますが、依然として緊張緩和
の展望は開けておりません。また軍事的にもカシミールの管理ライン(LOC)
を挟んで銃撃戦、砲撃戦が連日続いています。
今後、特にカシミールや国境に近いラホール、シアルコート及びグジャラ
ンワーラの地域等において事態が急速に悪化した場合には、民間商業機の運
行が短期間の内に停止されて、空路での国外退避が困難となる可能性も排除
できません。今後の印「パ」関係、特に軍事情勢の推移に十分注視して下さ
い。
(2)また、パキスタンにおいては、最近、米国等によるアフガニスタンでの軍
事作戦に反対する反米、反政府運動は見られませんが、タリバン及びアル・
カーイダの残党等がパキスタン国内に潜伏していると見られること、パキス
タン国内の過激派組織が政府の取り締まり措置に反発していること、イスラ
ム教のスンニー派とシーア派の過激組織間の抗争が継続していること等から、
テロをはじめとする不測の事態発生の危険が依然として存在しています。
特に、3月17日にイスラマバードでキリスト教会爆発事件、5月8日にはカラ
チにおいてバス爆破事件が発生し、相当数の外国人が犠牲になりましたが、
これら事件はいずれも、パキスタン国内に潜伏中のタリバン及びアル・カー
イダの残党が、政府による摘発・掃討作戦に対する反発ないし報復として
行った可能性は否定できません。今後も同作戦は継続される見込みであり、
同じような外国人を対象としたテロ事件が主要都市を含む各地で発生する可
能性があります
これは メッセージ 143026 (etranger3_01 さん)への返信です.
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