li__il・ゆあそん氏
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/05/29 17:07 投稿番号: [142601 / 177456]
>>IC「J」なしにこれまでの数々の二国間紛争(特に海洋法関連では日本もこの恩恵を受けています)は平和的に解決されこなかったでしょう。その場合、二国間における経済制裁の応酬なども考えられました。それがこれまで避けてこられたのも、IC「J」の効果「の1つなんですが・・・。
>↑これを、調停と言うのではなくてよ?
「直接的」に二者の間に入らないで、判断だけを下すことは「調停」とはいわない。だが、間接的な「仲裁」ではある。ICJもICC同様、変遷の歴史があった。でもたしか国際仲裁裁判所というのが、ハーグに別にあるはずだ。だから、ICJは国際調停機関ではないんだよ。国際司法機関なの。つまりは、スケールの大きな家庭裁判所だ。
>私の危惧ではなくて、エト氏がそう述べたのです。>ゆあたん♪
原文>両当事国がICJの管轄権を認めて法的判断を仰ぐ。そういう機関なんだよ。ちなみにアメリカは1973年だかにニカラグアに侵攻したときにニカラグアから訴えられてICJに引っ張り出されたけど実はそれ以降いまにいたるまでICJの管轄権を拒否している。ICJはニカラグアの主張するアメリカの侵略行為に対し「クロ」の判決を言い渡した。
だからね・・・li__il
【ICJ】には管轄権の強制ができなかった。
【ICC】にはそれができる。しかも安保理のお墨付きでできる。アメリカが拒否権を行使しても、規程では拒否権の行使=ICCへの管轄権の付託だから、できる。だからこそ、アメリカはICCを全否定して、条約から撤退したんだよ。
つまり、li__ilの危惧を払拭してくれるのが【ICC】ということになる(笑)
これは メッセージ 142591 (oliuilo さん)への返信です.
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