対米全面テロ

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>温暖化

投稿者: katakurichan 投稿日時: 2002/05/22 19:52 投稿番号: [142214 / 177456]
>日本は世界第3位の木材輸入国なんですね。

>森林については、たとえばヨーロッパは工業が進展していった時期に自国の森を広範囲なくしているんですね。おそらく日本も似たようなものなのでしょう。


こんばんは。横から失礼いたします。
先日読んだ本の中にたまたま関連しそうな話がありまして・・・・「富める貧者の国」=ダイヤモンド社刊、という対談集なのですが、佐和隆光氏(計量経済学、統計学、環境経済学のせんせいらしい)と、浅田彰氏(経済学・社会思想氏の先生らしい)と、山折哲雄氏(宗教学の先生らしい)の3人の対談部分。

タイトルは「停滞と成熟−21世紀へのヴィジョン/新たな自然観・宗教観が拓く新千年紀への展望」(初出=「週刊ダイヤモンド2000年12月23日号)

「自然への甘えを捨てる」という部分があるのですが、

山折    平等でも、自由でも、ヨーロッパ的な考えでは、最初から最後まで人間と人間の関係です。人間と人間がどういうかたちで平等社会を築いて、自由に生きるかという問題。だから、葛藤や紛争の状態が起こると、人間同士で徹底的にディベートして解決を見出していくことになります。
  ところが、東洋的な思想風土では、最後の切り札は人間同士ではありません。別の第三のカード、それが「自然」だと思いますね。向かい合っている人間同士が同時に肩を並べて自然を見ようと。こういう解決策を模索してきたのが仏教だし、道教だし、東洋の思想でしょう。
  自然のカードを切るか切らないか、これが21世紀の国際社会でかなり有効なメッセージになるのではないでしょうか。それは地球環境問題等が大きくクローズアップされてきたからです。

佐和    地球環境問題は、市場万能主義に対するアンチテーゼでもあります。ただ、日本では、まだまだ政治や経済にインパクトを与えるには至っていません。実際、環境保全と経済成長が矛盾するかのような、私に言わせれば、まったく誤った考えをこの国の大方が信じ続けていますね。

山折    日本の風土はすごいですよ。これだけ経済成長をしておきながら、なおかつ75%の山と森に囲まれている。本当に恵まれています。

浅田    逆に、欧米にとって環境問題というのは大変なショックでした。自然の価値を認めることは大転換であり、だからこそエコロジーが政治的にも思想的にも大きく効いている。日本は自然に甘えているので「ああ困ったな」と言うばかりです。

山折    まさに甘えている。

−−−−
75%の山と森に囲まれてるのはいいんですけど、その分、他国から木材を輸入してたんですね(T_T)
21世紀初頭に「自然のカード」なんていう話がされていたのに、戦争の年が始まってしまうなんて・・・少し落ち着いて・・・でも、どうしたらいいんでしょう、私も思いつきません、どうしよう。とりあえず、夏はビルの冷房を少し弱くしてほしい、寒くて仕方ありません。
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