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Re:コスタリカに対する疑問<(2)

投稿者: kazuma002 投稿日時: 2002/05/13 21:19 投稿番号: [141891 / 177456]
下記より抜粋

長野県AALA   コスタリカツアー報告    2002.1.30−2.6
http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/cosutarikahoukokusyuu.html

7   徹底して市民生活を守る警察に

警察学校訪問   警察学校校長   ロベルト・オバンド氏の講演

1   1948年、人気No1の候補が大統領選挙に敗れた。不正があった。ホセ・フィゲーレスが大統領になり、第2共和制をしき、1949年非軍事憲法を制定。

2   1955年、1948年の政治亡命者がこぞってニカラグア国境から戻ってこようとした。警察力で軍隊のように阻止しようとし、死者も多数出て、逮捕者も出た。但し、警察が銃で撃ったことはなかった。このとき軍隊を持とうと

思えば持てたが、持とうとしなかった。

3   なぜ軍隊がコスタリカにないのか。軍事文化がないから再軍備を国民が求めない。

4   1973年世界不況以降、ラテンアメリカで次々に共産政権が生まれた。1979年ニカラグアのサンディニスタ政権が生まれた。ニカラグアを仮想敵国とコスタリカは考えた。警察ではあるが、軍服を着て、階級も軍隊式であり、軍隊の精神を持っていた。

5   1989年、ニカラグアの共産政権は終わった。

   1998年からコスタリカ警察は、軍服・階級を変えるなど軍人精神をなくす方策をとり始めた。

6   98年以降のコスタリカ警察は、市民を守ることを役割としている。武器は、警官自身を守るためだけに持っている。

7   強盗   95年   3100件→99年   4900件など強窃盗が増えている。

8   警察学校では、憲法哲学を守る、すなわち人権を尊重して市民を守ることを柱にしている。

9   1979年、ニカラグアのソモサ政権が国境を越えて侵入してきた。米州機構に報告して、ベネズエラ・ドミニカが軍隊を派遣してくれた(竹村卓氏―これは事実に反する。パナマ・ベネズエラ・ドミニカが軍隊を派遣すると申し入れて来たが、実際に来たのは、偵察用のセスナ機1機と600丁のライフル銃だけだった)。最大の装備は口径の大きな銃(おそらくロケット砲のこと)

10   コスタリカ警察の現在の人員は1万人。

対GDP3.5%の予算   教育費のそれは6.0%
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