katakurichan さんへ
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/05/04 03:37 投稿番号: [141381 / 177456]
>ただ、「あの戦争は武力で止める以外なかった」とか
>「自業自得だ」とか、そういう話については、私はやっぱり
>「疑問がある」と言っておきたいんです。
了解しました。そういう考え方もある程度理解できます。
>「自業自得」という言葉には、「人間は過ちを犯さないものである」
>ということが前提のように聞こえるんですね。で、それだと、解決策を
>見つける作業につながらないんじゃないのかなと思うんです。
このへんが少し首肯しがたいというか、理解できません。「『人間は過ちを犯さないものである』ということが前提」というのはちょっとおかしいでしょう。手近な国語辞典でもご覧になれば分かると思われますが…。
白状すれば「自業自得」という言葉をそれほど深く考えて使ってはいません。ニュアンスは、「自分で墓穴を掘る」とか「冷静に考えれば悲惨な結果になるのが目に見えているのにあさましい根性から愚かなことをして窮地に陥った」といった感じでしょうかね。愚行に対する嫌悪や侮蔑の気持ちを感じさせる表現ですし、そういった思いが“解決策”につながらないとは思えません。
たとえば、個人の経験のレベルでも、自分の道徳的な愚かさから失敗をして自分にとって不利益を招いてしまったとき、「自業自得だよな」と言えば、自分自身に対する嫌悪や悔恨を感じさせますし、それは“反省”につながり態度を改める結果になると思いますが…?
>どのような事実も、天罰だとか、または天恵だとか、
>それは解釈の仕方であって、私は、そういう解釈の仕方に
>違和感があるということです。
そういうような解釈に違和感がある、なじめないという立場も
私は理解できます。解釈を強要するつもりはありません。
>えーと、私のほうは、どんな人間にでも(人間は過ちを犯す
>不安定な存在だから)、今の政権であっても、もっと立派な(?)
>政権であっても、やっぱり危惧します。でもって、武力が
>使いこなせるような政権になってほしいとも思わないのです。
おっしゃりたいことは理解できます。武力を持たせても無難な政権ばかりとは限りませんし、武力行使には常に歯止めをかけておきたいという気持は分かります。
ただ、一つ付け加えておきますが、それは日本のような先進国についてはいえることかもしれませんが、抑圧されたり、侵略されたりする側の弱小国についてはそのままはあてはまらないと思われます。
>それにしても、憲法っていうのは、権力の暴走を止めるためのもののはずだ
>と思うのですが、国民の側から政府に対して憲法違反の疑いのあるような
>政策を求めるっていうのは、いかがなものか?と思ったりします。
なぜ、こんな政治状況になってしまったんでしょうかね?
色々理由はあるでしょうが…
>「自業自得だ」とか、そういう話については、私はやっぱり
>「疑問がある」と言っておきたいんです。
了解しました。そういう考え方もある程度理解できます。
>「自業自得」という言葉には、「人間は過ちを犯さないものである」
>ということが前提のように聞こえるんですね。で、それだと、解決策を
>見つける作業につながらないんじゃないのかなと思うんです。
このへんが少し首肯しがたいというか、理解できません。「『人間は過ちを犯さないものである』ということが前提」というのはちょっとおかしいでしょう。手近な国語辞典でもご覧になれば分かると思われますが…。
白状すれば「自業自得」という言葉をそれほど深く考えて使ってはいません。ニュアンスは、「自分で墓穴を掘る」とか「冷静に考えれば悲惨な結果になるのが目に見えているのにあさましい根性から愚かなことをして窮地に陥った」といった感じでしょうかね。愚行に対する嫌悪や侮蔑の気持ちを感じさせる表現ですし、そういった思いが“解決策”につながらないとは思えません。
たとえば、個人の経験のレベルでも、自分の道徳的な愚かさから失敗をして自分にとって不利益を招いてしまったとき、「自業自得だよな」と言えば、自分自身に対する嫌悪や悔恨を感じさせますし、それは“反省”につながり態度を改める結果になると思いますが…?
>どのような事実も、天罰だとか、または天恵だとか、
>それは解釈の仕方であって、私は、そういう解釈の仕方に
>違和感があるということです。
そういうような解釈に違和感がある、なじめないという立場も
私は理解できます。解釈を強要するつもりはありません。
>えーと、私のほうは、どんな人間にでも(人間は過ちを犯す
>不安定な存在だから)、今の政権であっても、もっと立派な(?)
>政権であっても、やっぱり危惧します。でもって、武力が
>使いこなせるような政権になってほしいとも思わないのです。
おっしゃりたいことは理解できます。武力を持たせても無難な政権ばかりとは限りませんし、武力行使には常に歯止めをかけておきたいという気持は分かります。
ただ、一つ付け加えておきますが、それは日本のような先進国についてはいえることかもしれませんが、抑圧されたり、侵略されたりする側の弱小国についてはそのままはあてはまらないと思われます。
>それにしても、憲法っていうのは、権力の暴走を止めるためのもののはずだ
>と思うのですが、国民の側から政府に対して憲法違反の疑いのあるような
>政策を求めるっていうのは、いかがなものか?と思ったりします。
なぜ、こんな政治状況になってしまったんでしょうかね?
色々理由はあるでしょうが…
これは メッセージ 141374 (katakurichan さん)への返信です.
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