米上下院:イスラエル支持決議
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/05/03 13:39 投稿番号: [141342 / 177456]
米上下両院は2日、米国はテロという共通の敵と戦うイスラエルと連帯するなどとするイスラエル支持決議を圧倒的多数の賛成で可決した。【毎日新聞5/3】
現在の『正義』とは、ことほど左様に、ご都合主義。
特に、国家のそれは。
逆に言えば、『人の正義』は、その外にある。これに、国家の場合、武力や経済力や指導者等の個人としての弱さが相俟って作用し、ますます不正義(な結果)を拡大させる。災いは、甚大である。
これでは、非力な相手方、特に民衆、そして、個人は堪らなくなる。
個人が、たまたま暴発したら、これのみを、「テロ」として、括るのか。
個人は、一面、勿論弱い。しかし、非力な個人を軽んじてはならない。
暴発しない環境を、状況を整えて、共に生を楽しむような条件を整えることこそ、大国にとって、肝要ではないか。
また、そもそも現在の西洋文明は、個人主義や人権を尊重する価値観を是とするものではなかったろうか。
人を国家で括る国家観は、決して、古いものではない。この考えでは、ややもすると他国(の個人)をないがしろにする。その人権を省みない。例えば、米国は、国内では、曲がりなりにも『人権尊重』をいうが、外への武力の行使は、自衛権の行使として《人権侵害の結果を》省みない。
経済成長第一主義。まるで、公害など(特に国外での)関係ない、と言わんばかり。残念ながら、これが経済の世界だけに止まらない。地球規模で、軍事であれ、経済であれ、環境であれ、結果する。
批判を聞く耳無しとして、米国等が、我が道を行くとすれば、世界的規模で、引き起こされる重大な結果は、避けられまい。
果たして、これに対する処方箋を地球人は、手にすることが出来るだろうか。
これは メッセージ 141310 (chottomato3 さん)への返信です.
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