マーチン(英語風読み)さんへ もろもろ
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/04/24 13:40 投稿番号: [140876 / 177456]
●大統領顧問について
>個人的な事情なら良いのですが、大統領の人柄をべた誉めしていた彼女が辞任する意味が、「人が変わった」と感じた事なら、唯一の取り柄を失ったことになりますので、ちょっと心配です。
他の報道によればテキサス州知事時代から8年にも渡ってブッシュの下で働いてきた彼女が、「ホームシック」になるというのは、もしかしてホワイトハウスに未曾有の危機が迫っているから家族と過ごしたいということなのでしょうか?これならブッシュの快い了承も合点がいきます。あるいは、マーチン氏が仰るとおり、8年も一緒に仕事してきた好人物が「豹変」したのを目の当たりにしたのかも。自叙伝(というか暴露本)きっと書いてくれないでしょうねえ。でも書いて欲しいなあ・・・(苦笑)
●フランス大統領選挙について
>心配なのは、いつか、「みんながシラク氏なら私はルペン氏」みたいないい加減っじゃなかった(笑)、独自の立場を唱えるドゴール主義の流れを汲んだ考えが蔓延することです。
フランスではこの考え方は起こらないと思うんですよね。日本のように政治三流国じゃないですし、国民の政治に対する関心も断然高い。ただ、一部の報道にもありましたがどうやら学生層の有権者の政治離れというのはどの先進国も同じようですね。今回のレストラン破壊騒ぎも結局選挙自体には参加しなかった学生たちが中間結果に不満を顕わにして起こしたとか。こういう「アクション」に出る学生層は、右翼に取り込まれやすいんですよね。ドイツやアメリカのネオナチ一派がそうでした。だからいわゆる浮動票を握るこの若年層が一気に右傾化すると・・・右翼大統領誕生ひいてはEU脱退はありえなくもない結末ですね。なんというか、ここまでくるとフランス人の国民としての良識に頼るしかないという感じです…情けないですが(-_-;
●安保理構成国について
ざっとリストみる限りでは、バランスとれている構成ですよね。モーリシャスは旧英領で思想的にはフランスの伝統を受け継いでいる。メキシコはいわずもがなNAFTAの一員であり、ICCに関しては無言の圧力で批准推進を断念せざるを得なかった筋金入りのアメリカ派。ノルウェーは中東和平においては絶大な実績と発言力を持つし、シンガポールはアジアでも随一の厳格な法律を持つ法律先進国、シリアは中東における反米勢力のレプリゼンテーションとなるし、他の国々もそれぞれ特色と専門性を持ちなるほど非常任理事国に選出されるだけはある。こうした多様性と専門性が同居する2002年度の安保理において、全会一致の決議が降りているのはむしろ喜ばしいことですね。安保理の健全性を示しているかのように思えます。アメリカの拒否権発動などのチェック機構も含めて、ね。
今回は議長国はロシアですが、議長国って具体的にどんな権限があるんでしょうかね?
「安全保障理事会で重要な決議を通過させるためには、9ヶ国の理事国が賛成の投票をしなければなりませんが、5つの常任理事国のうち1ヶ国でも反対票を投じた場合、これは拒否権と呼ばれて、決議は通過しないことになります」
UNICよ「安全保障理事会」より http://www.unic.or.jp/know/orgf2.htm
と、上記UNIC(国連広報部)のHPにはありますが、議長国というのはこの中で民主制を保障するような役割を担っているのでしょうか。今月は残りわずかですが、イスラエルの作戦はどうやら常任理事国のロシアが議長席にいるうちに終了するようですね。来月はシンガポール、アジア地域代表としてどのような才腕を振るってくれるのか期待したいですね。
>個人的な事情なら良いのですが、大統領の人柄をべた誉めしていた彼女が辞任する意味が、「人が変わった」と感じた事なら、唯一の取り柄を失ったことになりますので、ちょっと心配です。
他の報道によればテキサス州知事時代から8年にも渡ってブッシュの下で働いてきた彼女が、「ホームシック」になるというのは、もしかしてホワイトハウスに未曾有の危機が迫っているから家族と過ごしたいということなのでしょうか?これならブッシュの快い了承も合点がいきます。あるいは、マーチン氏が仰るとおり、8年も一緒に仕事してきた好人物が「豹変」したのを目の当たりにしたのかも。自叙伝(というか暴露本)きっと書いてくれないでしょうねえ。でも書いて欲しいなあ・・・(苦笑)
●フランス大統領選挙について
>心配なのは、いつか、「みんながシラク氏なら私はルペン氏」みたいないい加減っじゃなかった(笑)、独自の立場を唱えるドゴール主義の流れを汲んだ考えが蔓延することです。
フランスではこの考え方は起こらないと思うんですよね。日本のように政治三流国じゃないですし、国民の政治に対する関心も断然高い。ただ、一部の報道にもありましたがどうやら学生層の有権者の政治離れというのはどの先進国も同じようですね。今回のレストラン破壊騒ぎも結局選挙自体には参加しなかった学生たちが中間結果に不満を顕わにして起こしたとか。こういう「アクション」に出る学生層は、右翼に取り込まれやすいんですよね。ドイツやアメリカのネオナチ一派がそうでした。だからいわゆる浮動票を握るこの若年層が一気に右傾化すると・・・右翼大統領誕生ひいてはEU脱退はありえなくもない結末ですね。なんというか、ここまでくるとフランス人の国民としての良識に頼るしかないという感じです…情けないですが(-_-;
●安保理構成国について
ざっとリストみる限りでは、バランスとれている構成ですよね。モーリシャスは旧英領で思想的にはフランスの伝統を受け継いでいる。メキシコはいわずもがなNAFTAの一員であり、ICCに関しては無言の圧力で批准推進を断念せざるを得なかった筋金入りのアメリカ派。ノルウェーは中東和平においては絶大な実績と発言力を持つし、シンガポールはアジアでも随一の厳格な法律を持つ法律先進国、シリアは中東における反米勢力のレプリゼンテーションとなるし、他の国々もそれぞれ特色と専門性を持ちなるほど非常任理事国に選出されるだけはある。こうした多様性と専門性が同居する2002年度の安保理において、全会一致の決議が降りているのはむしろ喜ばしいことですね。安保理の健全性を示しているかのように思えます。アメリカの拒否権発動などのチェック機構も含めて、ね。
今回は議長国はロシアですが、議長国って具体的にどんな権限があるんでしょうかね?
「安全保障理事会で重要な決議を通過させるためには、9ヶ国の理事国が賛成の投票をしなければなりませんが、5つの常任理事国のうち1ヶ国でも反対票を投じた場合、これは拒否権と呼ばれて、決議は通過しないことになります」
UNICよ「安全保障理事会」より http://www.unic.or.jp/know/orgf2.htm
と、上記UNIC(国連広報部)のHPにはありますが、議長国というのはこの中で民主制を保障するような役割を担っているのでしょうか。今月は残りわずかですが、イスラエルの作戦はどうやら常任理事国のロシアが議長席にいるうちに終了するようですね。来月はシンガポール、アジア地域代表としてどのような才腕を振るってくれるのか期待したいですね。
これは メッセージ 140875 (marchingpeople さん)への返信です.
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