nuketusetus(1)
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/04/22 03:03 投稿番号: [140739 / 177456]
>パレスチナ問題の経緯の中で、イスラム社会が西側諸国あるいは
>イスラエルから不信感を買うような動きを見せたことも度々あり、
>私なりに言うのであれば、「19世紀から20世紀までのこの地域の
>歴史を勉強すると、この地域において相互に信頼を醸成するような
>動きが他と比して少ないと言わざるを得ない」くらいでしょうか。
>そしてそれは最終的には当事者の宗教ないしは民族性に帰すべき
>問題のように私には思えます。
アラブ側に問題があったとしても、大筋において、パレスチナ人に非があるとは私は思えません。また、問題の性格上、宗教や民族の問題を抜きにしては語れないでしょうけれど、それにすべてを帰するのは安易ではないかと思います。
パレスチナ問題は、戦後世界政治の問題点が集中的に現れてしまったのではないでしょうか?
また、イスラム教、ユダヤ教と単純に一括りにしていますが、それぞれ色々な宗派や考え方があるようだし、宗教的意識の強い人も弱い人もいるので、荒っぽい決め付けをしてはいけないでしょう。
>彼らが強力な軍隊を維持することを止めず、国連の決議に反して
>占領地に居座り続け、またパレスチナ自治区へもたびたび侵攻を
>繰り返すのは、イスラエル人にとって戦争に敗れることが「彼らの
>住んでいる土地や生活を根こそぎ奪われる」こととイコールであるから
>ではないでしょうか。
まず、第一に言っておきたいことは、イスラエルの人は、パレスチナ人の意思に反して、武力でもって彼らを追い出し、あるいは殺害し、その土地と財産を接収して国家を樹立したということ。これは、基本的に強盗行為であり処罰されるべきものだと思います。
次に、ユダヤ人たちがイスラエルの地に行ったのは、宗教的意志に基づくものかどうかも疑わしいものであることを指摘しておきます。たとえば、ソ連崩壊後のロシアでは、民族主義が高まりユダヤ人が住みにくくなり、彼らは国外へ出て行きましたが、そのほとんどがイスラエルではなくアメリカへの移住希望者でした。
そしてアメリカが移民法を変えることによって、ロシア国内のユダヤ人はアメリカへの移住の道を断たれ、やむなくイスラエルに来ているそうです。
世界のユダヤ人問題のツケをパレスチナ人だけが支払わされなければならない理由はないと思われます。
>イスラエルの軍事的優位を崩せというのがlight_cavarlymanさんの
>主張だったと思いますが、つまりlight_cavarlymanさんの主張の帰結は
>「ユダヤ人は抵抗の末の死を選ぶか、もしくは再びパレスチナの地から
>放逐されるべきだ」というものだと思ってもよろしいですか?
基本的に、この地球上では、武力でもって住人を追い払ったり、殺害したりして、土地を接収し、そこに国家を樹立するなどということがもはや許されることでないということが確認されなければならないと思います。
そして、多くの人を殺害した、イスラエルの責任者は処罰されなければならないと思います。
パレスチナ人の正当な権利の回復が認められるべきです。
パレスチナの人には、パレスチナに優先的に住む権利があると思います。
イスラエルには、イスラム教徒もキリスト教徒も無神論者も住んでいるのですから、政教分離が図られるべきだと思います。それが出来なかったとしても、少なくともユダヤ教原理主義とでもいうのでしょうか? あの極端なシオニズムがイスラエル国家の理念となることは拒否されるべきと思われます。
>イスラエルから不信感を買うような動きを見せたことも度々あり、
>私なりに言うのであれば、「19世紀から20世紀までのこの地域の
>歴史を勉強すると、この地域において相互に信頼を醸成するような
>動きが他と比して少ないと言わざるを得ない」くらいでしょうか。
>そしてそれは最終的には当事者の宗教ないしは民族性に帰すべき
>問題のように私には思えます。
アラブ側に問題があったとしても、大筋において、パレスチナ人に非があるとは私は思えません。また、問題の性格上、宗教や民族の問題を抜きにしては語れないでしょうけれど、それにすべてを帰するのは安易ではないかと思います。
パレスチナ問題は、戦後世界政治の問題点が集中的に現れてしまったのではないでしょうか?
また、イスラム教、ユダヤ教と単純に一括りにしていますが、それぞれ色々な宗派や考え方があるようだし、宗教的意識の強い人も弱い人もいるので、荒っぽい決め付けをしてはいけないでしょう。
>彼らが強力な軍隊を維持することを止めず、国連の決議に反して
>占領地に居座り続け、またパレスチナ自治区へもたびたび侵攻を
>繰り返すのは、イスラエル人にとって戦争に敗れることが「彼らの
>住んでいる土地や生活を根こそぎ奪われる」こととイコールであるから
>ではないでしょうか。
まず、第一に言っておきたいことは、イスラエルの人は、パレスチナ人の意思に反して、武力でもって彼らを追い出し、あるいは殺害し、その土地と財産を接収して国家を樹立したということ。これは、基本的に強盗行為であり処罰されるべきものだと思います。
次に、ユダヤ人たちがイスラエルの地に行ったのは、宗教的意志に基づくものかどうかも疑わしいものであることを指摘しておきます。たとえば、ソ連崩壊後のロシアでは、民族主義が高まりユダヤ人が住みにくくなり、彼らは国外へ出て行きましたが、そのほとんどがイスラエルではなくアメリカへの移住希望者でした。
そしてアメリカが移民法を変えることによって、ロシア国内のユダヤ人はアメリカへの移住の道を断たれ、やむなくイスラエルに来ているそうです。
世界のユダヤ人問題のツケをパレスチナ人だけが支払わされなければならない理由はないと思われます。
>イスラエルの軍事的優位を崩せというのがlight_cavarlymanさんの
>主張だったと思いますが、つまりlight_cavarlymanさんの主張の帰結は
>「ユダヤ人は抵抗の末の死を選ぶか、もしくは再びパレスチナの地から
>放逐されるべきだ」というものだと思ってもよろしいですか?
基本的に、この地球上では、武力でもって住人を追い払ったり、殺害したりして、土地を接収し、そこに国家を樹立するなどということがもはや許されることでないということが確認されなければならないと思います。
そして、多くの人を殺害した、イスラエルの責任者は処罰されなければならないと思います。
パレスチナ人の正当な権利の回復が認められるべきです。
パレスチナの人には、パレスチナに優先的に住む権利があると思います。
イスラエルには、イスラム教徒もキリスト教徒も無神論者も住んでいるのですから、政教分離が図られるべきだと思います。それが出来なかったとしても、少なくともユダヤ教原理主義とでもいうのでしょうか? あの極端なシオニズムがイスラエル国家の理念となることは拒否されるべきと思われます。
これは メッセージ 140715 (nuketusetus さん)への返信です.
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