>etranger3_01さん まずはこちらから
投稿者: nioka198 投稿日時: 2002/04/17 13:03 投稿番号: [140428 / 177456]
亀レスOK。ご返信いただけて嬉しいです。
次回からは、ID付けにて返信します。
先に、、返信内容の上下、乱文、ご勘弁ください。
まずはアナン事務総長に対する誤解が解けて何よりです。私のETOさんに対するスタンスも、ここが出発点ですから。
御存知の通り、現況のICCがテロの定義が無い、つまり罪刑法定主義にそってICCが機能する場合、これら人道に対する罪はICCで裁くことが出来ません(それが多数の価値観にたなびくものであっても)。
現況では、補完的機構として出発しましたから、ICCが管轄しない犯罪に対しても安保理などが一定の抑制力として国際社会には存在します。ところが、この相関する2つの機構の間には、大きな隔たりがあり、その隔たりこそが大きな問題ではと感じています。
あいまいな表現ばかりで申し訳ありませんが、
安保理、それ自体も罪刑法定主義が基本スタンスではありますが、しかしながら、その機能面に置いて著しい弊害があり(つまりそれを補完・是正しうるのが、ICCですよね)、また同時に、柔軟性を保持していると私は考えております。そして問題は、その柔軟性を、整備されていない法制でありながら(社会を円滑に動かすだけの機能が未だ未完であるにもかかわらず)その条文とその支持者によって束縛されかねないのではと危惧しております。
そして、、、だからこそ、アナン事務総長が先に述べられたように、その法の整備と充実が先決だと述べられたのではないでしょうか?
>事務総長:
>最初の質問についてですが、まったくおっしゃるとおりです。
>まず、現時点では国際刑事裁判所は実在しません。
>また、存在していたとしても、現時点ではテロリズムは条約に規定されていません。
>国際刑事裁判所が設置されたら、まずすべきことはテロリズムを対象とする条文の付託を
>検討することでしょう。したがって、現時点でテロリストを裁判にかけるには、
>以前特殊な状況下で行われたように安保理で特別戦犯法廷を設置するか、
>被害国が国内の法廷で裁くしか方法はないでしょう。
(続く)
これは メッセージ 140417 (etranger3_01 さん)への返信です.
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