JNICC:人類歴史における新しい時代の到来
投稿者: ucreamtea08 投稿日時: 2002/04/12 21:51 投稿番号: [140215 / 177456]
2001年4月11日、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ, ブルガリア, カンボジア, コンゴ民主共和国, アイルランド、ヨルダン, モンゴル, ニジェール, ルーマニア、スロバ
キアの10カ国が国連本部で開催された批准イベントの場で国際刑事裁判所設立規程(ローマ規程)を批准しました。ローマ規程の発効に必要な批准国数を超えたので規程
は2002年7月1日に発効します。
60カ国以上の批准を獲得
国際刑事裁判所は人類歴史における新しい時代の到来となる
ほぼ4年前の1998年6月〜7月、国際司法機構の強化と不処罰の根絶をめざして、国際社会はジェノサイド(大量虐殺)、人道に対する罪および戦争犯罪など重大な犯罪
を犯した個人を裁く世界初の常設国際刑事裁判所を設立するための条約を起草するローマ外交官会議を開催しました。その際、大方の人々は5週間の交渉では条約の採択は不
可能だと考えました。しかし、1998年7月17日、国際刑事裁判所を求めるローマ規程は賛成120、反対7、棄権21で採択されました。
こうした偉大な成果にもかかわらず、各国政府が議会の承認を得て規程を発効するための複雑な法的問題を解決するには数十年はかかるだろうと予測されていました。しか
し、あれからわずか4年足らずでローマ規程に必要な60ヶ国の批准を達成して、わたし達はいまここに列席しています。この規程は2002年7月1日に発効することにな
り、裁判所はその日から、ほぼ12ヶ月以内に機能を開始します。
本日、第9期ICC準備会合の開催中の特別イベントで市民社会の人々の多くが政府や国連に加わって60カ国の批准を祝福しています。「国際刑事裁判所を求めるNGO連
合」のメンバーは国際刑事裁判所が司法システムと民主主義を強化するための強力な道具であるということに加えて、歴史上、数百万の人々が犠牲になった恐ろしい犯罪に対
する重大な倫理的な責任を訴えることを確信しております。国際刑事裁判所の創設は、各国政府や国際機関および市民社会が力強く協力することによって達成したかけがえの
ない最良の事例の一つです。
60カ国の批准は、国際司法における画期的な新時代の到来となりました。わたしたちは世界のすべての地域の政府やNGOからの多大な献身によって励まされていますが、
この裁判所ができる限り公正であり、実効的であり、そして独立した存在とすることを確実にするためには、いまなお多くの仕事が残されています。さらに、わたし達はこの
偉大な機関の将来の可能性の実現を確かなものにするために活動しなければなりません。
この歴史的な機会に当り、世界の全ての国際刑事裁判所の賛同者に対しわたしたちの心からの祝意と感謝を送ります。
ウィリアム・R・ペース
国際刑事裁判所を求めるNGO連合代表
キアの10カ国が国連本部で開催された批准イベントの場で国際刑事裁判所設立規程(ローマ規程)を批准しました。ローマ規程の発効に必要な批准国数を超えたので規程
は2002年7月1日に発効します。
60カ国以上の批准を獲得
国際刑事裁判所は人類歴史における新しい時代の到来となる
ほぼ4年前の1998年6月〜7月、国際司法機構の強化と不処罰の根絶をめざして、国際社会はジェノサイド(大量虐殺)、人道に対する罪および戦争犯罪など重大な犯罪
を犯した個人を裁く世界初の常設国際刑事裁判所を設立するための条約を起草するローマ外交官会議を開催しました。その際、大方の人々は5週間の交渉では条約の採択は不
可能だと考えました。しかし、1998年7月17日、国際刑事裁判所を求めるローマ規程は賛成120、反対7、棄権21で採択されました。
こうした偉大な成果にもかかわらず、各国政府が議会の承認を得て規程を発効するための複雑な法的問題を解決するには数十年はかかるだろうと予測されていました。しか
し、あれからわずか4年足らずでローマ規程に必要な60ヶ国の批准を達成して、わたし達はいまここに列席しています。この規程は2002年7月1日に発効することにな
り、裁判所はその日から、ほぼ12ヶ月以内に機能を開始します。
本日、第9期ICC準備会合の開催中の特別イベントで市民社会の人々の多くが政府や国連に加わって60カ国の批准を祝福しています。「国際刑事裁判所を求めるNGO連
合」のメンバーは国際刑事裁判所が司法システムと民主主義を強化するための強力な道具であるということに加えて、歴史上、数百万の人々が犠牲になった恐ろしい犯罪に対
する重大な倫理的な責任を訴えることを確信しております。国際刑事裁判所の創設は、各国政府や国際機関および市民社会が力強く協力することによって達成したかけがえの
ない最良の事例の一つです。
60カ国の批准は、国際司法における画期的な新時代の到来となりました。わたしたちは世界のすべての地域の政府やNGOからの多大な献身によって励まされていますが、
この裁判所ができる限り公正であり、実効的であり、そして独立した存在とすることを確実にするためには、いまなお多くの仕事が残されています。さらに、わたし達はこの
偉大な機関の将来の可能性の実現を確かなものにするために活動しなければなりません。
この歴史的な機会に当り、世界の全ての国際刑事裁判所の賛同者に対しわたしたちの心からの祝意と感謝を送ります。
ウィリアム・R・ペース
国際刑事裁判所を求めるNGO連合代表
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