対米全面テロ

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>x2 横から反論:上下>ICC:(法秩序)

投稿者: givingtree2_02 投稿日時: 2002/03/23 15:48 投稿番号: [139035 / 177456]
レスくれてたんだね、気づかなかったよ。
ちょっと…色々あってな。ありがとう。

>睨んだ、通りです。曖昧ですね。個人の戦争犯罪は、至る所で数え切れない程在るんですよ?それを、全部処罰出来るんですか!?

できるだけ、処罰しようとする。そういう理念の基でICCシステムは作動します。最終的には、免責をなくしていく。そのために有効な罰則を適用する。その点は、国内でいえば暴力団を取り締まるときの方法に似てるといえるだろうね。

>私は、国際法を遵守するのは当然と考えて居る。しかしそれは、国際法の規定(ほぼ国内法も、国際法と同義)を、

うん、ここまで同感。

>・・・全人類が守るとの前提にあるので、今日の様な国家・主権だけが束縛を受け、テロ行為(規定の無いもの)等がまかり通る事は容認出来ない。

うん、その考えはわかる。だから法は進化すると言ってるだろ?いまジュネーブ規定ですら、またアメリカ発の動きだが、時代遅れで改正が必要なのではないかという論議が世界で巻き起こってる。ICC規定も、今回のような大規模なテロ犯罪を想定して起稿されたわけじゃないし、まずテロリズムを国際法違反と定義づけるにはイスラム諸国からの賛同が必要であり、それは1998年の時点ではほぼ不可能だった……という背景も理解する必要がある。

テロを国際法違反と定め、それを罰するための罰則は、いずれ作られなければ世界の秩序が保たれず、また一国の裁量でこのように大規模拡大戦争が行われ、先進各国がそれに大同するようでは秩序は保たれず、ただ危機管理意識だけが肥大していく。これは、非常に危険な状態で。二次大戦よりもは一次大戦勃発時のメンタリティーに近い。俺はこれをものすごく危惧している。

限定的な軍事力の行使には俺は反対しない。ただしそれはICCとは独立した動きとしてだ。但し、国際社会に承認され、国際法において正当でなければそれは認められないべきだ。暴力の行使は法の名においてのみ正当であるべき。それが俺の一貫した持論だよ。要は、正当な暴力の行使を許容する世界的な枠組みの構築が必要なわけだ。その一端を担うのが、ICCシステムというのが俺個人の考え方だ。相手の武装と規模によっては、各国の力を結集する必要も生じるだろうからね。そういうときに、「あらかじめ」決めたプロトコルに沿って、負荷分担、分業、先導勢力の選抜が行われるためのフレームワークが必要だと考える。

ICCはそのための一石となるだろうと俺は考えているよ。要は基盤だ。ICCシステムは今後の国際法秩序の法基盤となるわけだ。あとはそれをサポートする様々な治安維持機構および相互安全保障条約が成立していけばいいと思う。

>最初に、世界共通法が出来たのでは無く、個別の法体系が成立した歴史から見ても、またグローバル化に拠って、益々世界の情勢が予測不可能な時代になるに於いて、あらゆる選択肢は確保されておかなければならないと考える。

うん、そのとおりだ。但しそれに一言付け加えると、「すべてのオプションは合法でなければならない」。これが俺の終始一貫したポイントだ。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)