アブドラ和平案:イスラエルが一部拒否
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/03/04 14:30 投稿番号: [137346 / 177456]
サウジ和平構想「完全撤退」をイスラエルが拒否
【エルサレム4日=当間敏雄】イスラエルのサール内閣官房長は3日、サウジアラビアのアブドラ皇太子が打ち出した和平構想について、1967年の第3次中東戦争での占領地からの完全撤退は国家の安全を損なうので原則として受け入れられない、との政府見解を明らかにした。同日の閣議後、記者団に語った。サウジの和平構想に対する同国の公式反応は初めて。
和平構想は占領地完全撤退の代わりにアラブ諸国が外交関係をイスラエルと結ぶというもの。官房長は国境線は交渉で決められるべきだとの立場を強調した。
同構想については、シャロン首相が先月26日、「サウジ当局者と直接協議の用意がある」と述べるなど、イスラエルも興味を示していたが、官房長の発言は、パレスチナとの武力衝突が激化の一途をたどる現状では、安全保障上、占領地完全撤退は不可能との原則を改めて確認したものとみられる。(読売新聞)
●コメント
しょせん和平構想とは「絵に描いた餅」に過ぎないのでしょうか……。
さらに、経済的にも豊かでアメリカや日本などの主要な市場をすでに持つイスラエルがアラブ諸国と外交関係を結ぶメリットとは?
イスラエルが交渉のテーブルでどのような妥協条件を提示するのかが注目されますね。
これは メッセージ 136947 (etranger3_01 さん)への返信です.
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